臨床実務実習中に習得する内容をまとめ資料(約27頁分)です。
薬学視点ですが、看護学との重複範囲、役立つ薬剤知識も含まれております。
実習記録日誌のネタ作りに困っている方、実習中の技能強化、指導者からの質問対策、事前学習等に役立て頂ければ幸いです。
国家試験の実務、薬剤の科目対策としても有用かと思います。
●記載例の一部●
・外用薬(自己注射剤、吸入薬、点鼻薬、点眼薬、点耳薬、貼付薬)の使用ポイント
・エピペンの使用法、食物アレルギー
・汎用薬剤の特性、用法用量、説明のポイント
・各疾患患者への食事指導法のポイント
・小児、妊婦への説明ポイント
・インフルエンザの経過と治療法
・帯状疱疹の経過と治療法
・ステロイドの使い分けの実際
・漢方薬の適応疾患の実際
・経腸栄養法、経静脈栄養法の実際
・消毒薬の分類と用途
・臨床現場で汎用される医療用語
重要箇所は下線で強調していますが、ご自身でマーカー等を引いてアレンジ可能です。
過去に学習した薬物治療学、薬理学、病理学、生理学などと関連して知識をつけるのに適しています。
看護学生の国家試験、定期試験合格に役立てて頂ければ幸いです。
その他、解剖学、生理学、病理学、有機化学、薬理学、循環器薬理学、中枢神経薬理学、薬物治療学、製剤学、実務実習のノートも出品しておりますので、マイページより是非ご活用下さい。