この度、代理参拝させて頂きましたお品は、銀座出世地蔵尊の木彫り地蔵尊根付け 御守りになります。
(新品、匿名配送、送料込み)
つげの木より一点一点手掘りで彫刻されていますので1つとして同じものはありません。
【開運・金運・出世・商売繁盛・復活運・延命】の御利益により願い事を叶えて下さるそうです。
一人につき一体が末永くお守り下さるそうで、その為1年ごとにお堂にお返しする必要はありません。
肌身離さずお持ちください。
銀座三越屋上安置される中央区有形民族文化財である出世地蔵尊は、「金運」「開運」「出世」「延命」「商売繁盛」「復活」のご利益があるとされ、歌舞伎役者や芸能関係者、政治家、会長社長、老舗料亭の方々等に代々語り継げら、銀座界隈から今では全国の多く方々が参拝されております。
銀座の発展、正面の山野楽器は日本一の坪単価を誇る土地、このコロナ禍で百貨店が苦戦してる中でも銀座三越は比較的好調な所からもご利益の強さを伺えます。
【以下、銀座出世地蔵尊の由来】
銀座出世地蔵が祀られたのは、銀座に煉瓦街が建築された1873年以降1902年以前のことと考えられています。
1923年9月の関東大震災で、銀座地区も焼け野原となりました。また太平洋戦争で銀座はほぼ消失しました。それでも終戦の翌年には180軒あまりの店が再開し、銀座復興祭を行い、東京の人々を元気づけました。
戦後、出世地蔵は、しばらく4丁目の道端に置かれていましたが、1968年10月に銀座三越の全面改装に合わせて屋上に置かれました。
長い間、道端に置かれていた地蔵が「路上から大きな百貨店の屋上に上り詰めた」と言うことでいつしか人々が「出世地蔵」と命名したということです。
# 小網神社 根付け 木彫り