ハセガワ1/72モラーヌ・ソルニエM.S.406「フィンランド空軍」（ウクライナ戦争/冬戦争/ソ連/ロシア/第二次世界大戦）

第二次世界大戦開戦時のフランス主力戦闘機、モラーヌ・ソルニエ406です。
ドイツ空軍のメッサーシュミットBf109に比べると旧式な設計だったものの、ホーカー・ハリケーンやカーチスP36モホーク（ホーク75）と並ぶ連合国の主力として各国で使用されました。
フィンランド空軍は、ソビエト連邦から侵攻を受けた冬戦争で、フランスに支援を要請し、休戦直前にモラーヌ・ソルニエ406を30機導入した他、後にフランスを占領したドイツから57機を中古機として導入しました。


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嫌なお話ですみません。
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