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【宝石鉱物コレクション/ex.Bruggemann】【コレクター放出品】南アフリカ ホタゼル鉱山 菱マンガン鉱大双晶/ロードクロサイト“Feuersaule

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lodoss olivier
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商品信息
  • 商品狀態
    沒有明顯的損傷或汙漬
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    以實際到庫為准
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  • 自動延長
  • 提前結束
  • 開始價位
    313,000 日圓
  • 入標單位
    1,000 日圓
  • 出品地
    京都府
商品名稱
【宝石鉱物コレクション/ex.Bruggemann】【コレクター放出品】南アフリカ ホタゼル鉱山 菱マンガン鉱大双晶/ロードクロサイト“Feuersaule
商品介紹
世界中のコレクター友人から引き継いだこだわりの宝石鉱物コレクションを放出致します。【宝石鉱物コレクション】シリーズはお値引きは致しませんので、ご了承ください。

サイズ:約28x17x14mm
産地:Hotazel Mine, Hotazel, Kalahari manganese field, Northern Cape, South Africa.
 
 南アフリカのホタゼル鉱山からの菱マンガン鉱古典巨晶、アフリカン鉱物を長年収集し、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州プレッテンベルク町在住のコレクター友人であるラルフ・ブリュッゲマン氏から引き継いだこだわりの一点、長さはほぼ3センチ、太さも2センチに近く、重量はなんと約30カラットという特筆すべき凄まじい体積感存在感を放ち、この名高いアフリカン銘品宝石鉱物にして現在の市場では見かける機会が少ない大双晶個体の上、その全体には一切のピンクの色調がなく、カラハリマンガンベルトの中でも特に高い評価を受ける極めて濃厚なクリムゾンレッドの古典発色とファセット級の透明度を備え、一線を画した体積感と重量感、タイプ最上級の濃厚な発色と澄み切った宝石質を示す灼熱の巨焔、菱マンガン鉱の極めて得難い南アフリカ産極美大双晶個体です。最初に注目すべきことはなんと言ってもこの長さはほぼ3センチ、太さも2センチに近く、重量はなんと約30カラットという強調したくなる強烈な体積感と重量感で、この名高いアフリカン銘品宝石鉱物にして現在の市場では見かける機会が少ない堂々たる大双晶個体です。標本は二つの火焔状大結晶が重なることで形成されたロケットのような優れたバランスを示し、2018年のヌチュワニングI鉱山にて再発見された一部のピンク味の強い結晶に対して、標本の頂部から底部までの全体には一切のピンクの色調が確認できず、カラハリマンガンベルトの中でも特に高い評価を受ける極めて濃厚で均一なクリムゾンレッドの古典発色に呈します。大きく成長したサイズにも関わらず、結晶内部の一部には硝子のような澄み切った宝石質が広がり、間違いなく高品質ルースが採れるファセット級個体です。最も特筆すべきことはやはりこの一線を画した体積感と重量感、タイプ最上級の濃厚な発色と澄み切った宝石質に満たされ、灼熱の巨焔のように膨大な熱量を放ち続ける菱マンガン鉱の極めて得難い南アフリカ産極美大双晶個体です。オリジナルラベル、専用展示ステージが付属致します。
 南アフリカのカラハリ砂漠地帯にて1922年にマンガン鉱床の露頭が発見され、調査の結果、地下1100平方キロメートルに広がる推定マンガン鉱物埋蔵量80億トンと世界の40~80%に相当する巨大な鉱床が判明されました。約13億年前の断層帯における大規模な熱水作用によって形成された平均マンガン含有量40%に達した世界有数の高品質マンガン鉱床を持つこの地域はカラハリマンガンベルトとしてその名が知れ渡ります。鉱山町クルマンを中心に、やや北西から南東走向のベルトに鉱山が集中し、北西部のヌチュワニング、ウェッセールとブラックロック、中心部のホタゼル、さらに最南端にパース、スマートなど世界トップレベルのマンガン鉱山が多数存在し、特にその中のホタゼル鉱山はなんと平均60〜70%品位のほぼマンガンの塊と言っても過言ではない超高級鉱石が産出されます。マンガンを富む鉱石が掘り上げられ、鉱山群が設立された一帯を黒く染めた(画像10)カラハリマンガンベルトの漆黒の地層から、名高い南アフリカ産菱マンガン鉱を代表に、真紅の灰鉄柘榴石、濃紫色の杉石、ネオンイエローのエトリング石と琥珀色のスツルマン石などのカラハリマンガンベルト標本群はその鮮やかでありながら深みのある発色で独特な雰囲気が漂っています。観賞用鉱物標本の世界において、カラハリマンガンベルトからの菱マンガン鉱は非常に高品質なマンガン鉱床から生成したため、比類なき高い透明度と鮮やかな発色で名声を轟かせています。火焔のような典型的な南アフリカ産菱マンガン鉱産状は、1960年代から1970年代までホタゼル鉱山とヌチュワニングI鉱山にて発見されたが、ヌチュワニング鉱物を長年研究する専門家ポール・バレイヤーが2018年夏にすでに閉山したヌチュワニングI鉱山の昔に菱マンガン鉱を発見したポケットから結晶を回収し、厳密には新産とは言えないが、長年絶産した古典標本が2018年のミュンヘンショーに出品した際に一瞬で完売され、当時の大きい話題になりました。一方ホタゼル鉱山からの標本は得難い南アフリカ産菱マンガン鉱の中でも群を抜く透明度とピンクの色調のない純粋な真紅の色合いが特徴ですが、産出時期は古い時代に限られます。こちらの標本はホタゼル鉱山からの菱マンガン鉱古典巨晶、アフリカン鉱物を長年収集し、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州プレッテンベルク町在住のコレクター友人であるラルフ・ブリュッゲマン氏から引き継いだこだわりの一点、長さはほぼ3センチ、太さも2センチに近く、重量はなんと約30カラットという特筆すべき凄まじい体積感と存在感を放ち、この名高いアフリカン銘品宝石鉱物にして現在の市場では見かける機会が少ない大双晶個体の上、その全体には一切のピンクの色調がなく、カラハリマンガンベルトの中でも特に高い評価を受ける極めて濃厚なクリムゾンレッドの古典発色とファセット級の透明度を備え、一線を画した体積感と重量感、タイプ最上級の濃厚な発色と澄み切った宝石質を示す灼熱の巨焔、菱マンガン鉱の極めて得難い南アフリカ産極美大双晶個体です。最初に注目すべきことはなんと言ってもこの長さはほぼ3センチ、太さも2センチに近く、重量はなんと約30カラットという強調したくなる強烈な体積感と重量感で、この名高いアフリカン銘品宝石鉱物にして現在の市場では見かける機会が少ない堂々たる大双晶個体です。標本は二つの火焔状大結晶(画像7,8)が重なることで形成されたロケットのような優れたバランス(画像1,5,9)を示し、2018年のヌチュワニングI鉱山にて再発見された一部のピンク味の強い結晶に対して、標本の頂部から底部までの全体には一切のピンクの色調が確認できず、カラハリマンガンベルトの中でも特に高い評価を受ける極めて濃厚で均一なクリムゾンレッドの古典発色に呈します。大きく成長したサイズにも関わらず、結晶内部の一部には硝子のような澄み切った宝石質(画像4,8)が広がり、間違いなく高品質ルースが採れるファセット級個体です。最も特筆すべきことはやはりこの一線を画した体積感と重量感、タイプ最上級の濃厚な発色と澄み切った宝石質に満たされ、灼熱の巨焔のように膨大な熱量を放ち続ける菱マンガン鉱の極めて得難い南アフリカ産極美大双晶個体です。オリジナルラベル、専用展示ステージが付属致します。

 この度コレクション整理のため出品いたします、この機会をぜひお見逃しなく。


注意事項

※写真は白熱灯環境で撮影しております。

※天然石のため、多少のヒビや欠け等のダメージがあります。

※お使いのモニターにより写真と実物で色が異なる場合がございます。

※サイズや重量に若干のズレがある場合がございます。

※台座やミネラルタックは付属しません。

※評価新規の入札者様はご入札する前に質問欄にご購入意思のご表示をお願い致します。
   意思表示のない場合はご入札を取り消しさせていただきます。ご了承ください。

不明点につきましては、ご購入前にご確認をお願い致します。
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