https://auctions.yahoo.co.jp/seller/viqxe30237【以下、ご了承の上で入札お願いいたします】
●『お支払い期限』は落札後24時間以内です。落札後24時間以内に『ご連絡』いただいた場合は『お支払い期限』を落札後48時間まで延長します。期限経過後はお取り引き続行の意思無しとみなし落札者都合で落札者削除致します。
●悪い落札評価が5回以上の場合、評価内容により入札・落札を出品者判断で取り消すことがあります。入札される場合は事前に悪い評価に至った経緯・円滑なお取り引き確約のコメントをお願いします。
●品物到着後は速やかに『受け取り連絡』をお願いいたします。 出品者『評価』頂きましたら当方からも落札者『評価』させていただきます。
● 不明点・特別なご事情ありましたら連絡ください、極力ご要望に添えるよう努めます。
●入札された場合は上記全てご了承いただいたものとしてお取り引きを進めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
※ごく少数のマナー違反落札対応のためです、ご了承の程よろしくお願いいたします。
アンドルー・ワン&ケント・ナガノ
ヒナステラ&バーンスタインのヴァイオリン協奏作品!
カナダ、ケベック州の名門オーケストラ、モントリオール交響楽団(OSM)と、2006年から音楽監督を務める名匠ケント・ナガノ。カナダの名手アラン・ルフェーヴルとの「ラフマニノフ&スクリャービン」、OSMの首席トランペット奏者ポール・メルケロとの「フランスのトランペット協奏曲集」、コンサートマスター、アンドルー・ワンが躍動する「サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲全集」に続く、ケント・ナガノ&OSMによる新たなコンチェルト・レコーディング。ケント・ナガノ体制を支える若きキーパーソン、アンドルー・ワンが再びソリストに立ち、ヒナステラ[1916-1983]、バーンスタイン[1918-1990]、そしてモントリオール出身の若き作曲家サミー・ムーサ[1984-]の委嘱作という鮮烈なプログラムです。
ニューヨーク・フィルの委嘱によって作曲され、ルッジェーロ・リッチの独奏、バーンスタインの指揮で1963年に初演されたヒナステラのヴァイオリン協奏曲は、通常のラージ・オーケストラ編成に加えて、4ダースの楽器を扱う7人以上の打楽器奏者が必要という作品。プラトンの「饗宴」にインスピレーションを得て作曲され、1954年にアイザック・スターン独奏、作曲者自身の指揮で初演されたバーンスタインの『セレナード』は、五嶋みどりが弦を2回切りながらも弾き切った「タングルウッドの奇跡」のエピソードでも有名な作品です。
最後は、OSMの委嘱によって書かれたサミー・ムーサのヴァイオリン協奏曲。古代の火の神「アドラーノ(Adrano)」(日本ではアドラヌスとも)をサブ・タイトルとした神秘的な作品で、2019年11月の初演コンサートの模様が収録されています。
アンドルー・ワンは、ジュリアード音楽院を卒業し、現在はマギル大学のシューリック音楽スクールでヴァイオリンの助教授を務めるとともに、OSMチェンバー・ソロイスツの芸術監督、プリンス・エドワード・カウンティ室内楽音楽祭の芸術監督も務めています。カナダの名門オーケストラ、モントリオール交響楽団では2008年よりコンサートマスターに任命され、世界的な指揮者、独奏者たちと共演してきました。1744年ミケランジェロ・ベルゴンツィ製のヴァイオリンを使用。(輸入元情報)