「ゴールド西瓜 」早生、金色皮、真っ赤な肉ミニすいか たね10粒 ¥200スタート
趣味の園芸にて厳密的な離隔栽培のもと、2024年度自家採種から出品となりました。
同梱発送、まとめて取引は大歓迎です。
増量、および他のたねについて
一点商品でも
落札後、必要な粒数、品目のご一報をいただければ、お承りいたします。
ネーミングの由来
東南アジア、南洋諸島国の在来種で金色皮、真っ赤な肉のすいかは
金を重んじる風習のためか、金賞、金将や金祥など
漢字商品名をGold Watermelonに付けられてきたが、和訳もそのままで「ゴールド西瓜」となります。
「ゴールド西瓜」は
◆ラグビーボールのような楕円形で淡い緑に濃い緑のラインがぼやけたように入り、成熟したら
金色皮に変貌し、収穫の合図となり、専業農家ではない方々には大喜びの朗報です。
◆果重は2.5kg未満であり、(一方摘果する、と6kgの報告も奈良県から)真っ赤な果肉はやや硬くしまってシャリ感があり、
香りが強く、糖度が12以上になり、美味しくて召し上がれる。
◆金色皮が堅薄く(6~8㎜)、成熟期に入ってもカラスなどの鳥害から守られる程、安心。
◆コンパクト的で普通の冷蔵庫やアイスボックスに収まるサイズも現代家庭ニーズにピッタリ。
栽培管理のポイント
・早生品種ですが、草勢は中強くらいです。
なるべく早い時期に種まき用土を用いてポット種まき。
・関東平野
露地栽培の植え付け時期は、ホットキャップ、ちょうちん(透明ゴミ袋45L)などを使用すれば、五月中旬頃もう安全です。
・地這い栽培は一般的ですが節間が短く省スペース可能で家庭菜園にもピッタリ、
管理の便宜上から棚栽培もおすすめられます。
・一親蔓より、3~4子蔓を選定、自然授粉でも一子蔓に1果が容易に着果し、余分な着果を
摘み取ったら、放任栽培もらくらく。
・植え付けから65日で黄金皮に変貌したら収穫の適期に入り、または、西瓜のすぐ近くにある
巻きひげが枯れたら収穫のゴーサインです。
・連作障害があり、3~4年をあけるか、接ぎ木で防げることができますが、輪作などの計画を
立てておけば、家庭菜園にはぜひおすすめのミニすいかです。
・昨今、例年のない昼夜高温により果肉成熟の代謝が加速する、一方、表皮の日照累積度数が追い付かずに
黄色の発色は遅れることが報告されました。
これも成熟日数が短縮される作付けの現象なので食感との甘さについての評価は変わりがなく、
よく観察して発色不調でも直近の巻きひげが枯れたら収穫時期を把握して美味しくお召しあがてください。
園芸ナビのHPなどを調べれば、御地にとって楽な育て方も見つけられますと存じております。
参考文献:
スイカの育て方.com
昨今、例年のない昼夜高温により果肉成熟の代謝が加速する、一方、表皮の日照累積度数が追い付かずに
黄色の発色は遅れることが報告されました。
これも成熟日数が短縮される作付けの現象なので食感との甘さについての評価は変わりがなく、
よく観察して発色不調でも直近巻きひげが枯れたら収穫の時期を把握して美味しくお召しあがてください。