YAMAHA YGS-A1C0 センター用
艶消し黒カバーには傷一つなく綺麗
3つ穴のプラ製ボビンです。
リード線の装着位置も反対になってます
直付け用のスポンジが付属
1988年製YAMAHA RGX612Jのセンターに搭載されていたYGS-A1C0シングルです。
だいたい80年代中盤から後半に搭載されたYAMAHAシングルコイルです。
マグネットはアルニコ5マグネット、スタッガードポールピース、プラ製ボビン、艶消しカバー、ダイレクトマウント仕様です。
今まで、センターに装着されていて磁石が逆向きだと、逆位相とか説明に書いていましたが、つい先ほど難しいことを聞かれて、これは自分でも理解できていないことを書くのは不誠実ではないのか?
と思い、きちんと理解できるまではそういった表現は慎みます。
とはいえ、過去の出品物は今更直すのもちょっと大変なので、ちょっと勘弁してください。
ということで、このPUはちょうど1988年版のYAMAHAカタログに説明が書いてあるので、それを要約すると…
センターPUはN極になっているそうで、フロントPU、リアPUもバイサウンドシステムを使用してコイルスプリットを行った場合はS極になり、ミックスポジションでハムキャンセル効果が得られるそうです。
これで意味わかりますか?
とりあえず、そういったシングルコイルです。
抵抗値:5.90kΩ
リード線の長さは約25センチです。
コンディション:ブラックの艶消しカバーの傷は少なく綺麗で、本体のポールピースはクスミもなく綺麗です。
取り付けビスが付属いたします。
送料:ゆうパケットで230円です。
使いやすいアルニコシングルです。