WATERMAN 万年筆 CF モワレ ゴールドプレート 18K

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【商品の説明】
WATERMAN 万年筆 CF モワレ ゴールドプレート 18K

写真に写っている物が全てです。

【商品の状態】
実際の使用確認していません。
現行のカートリッジ、コンバーターは使用できません。
中古品になりますので掲載写真をよくご覧になり、汚れ傷スレなどご確認をお願い致します。

【その他】
お客様都合による返品は不可になります。
ご不明な点はご質問ください。

【筆記具にエレガンスを――WATERMAN ウォーターマン/仏】
ルイス・エドソン・ウォーターマンが世界で初めて"毛細管現象"を応用したインク機構の万年筆を生み出した、1883年。
元々保険外交員であったウォーターマンが、大口契約を交わすサインの際、ペンからインクがこぼれ契約を逃したという苦い経験から
インク漏れの無いメカニズムを開発するに至ったという逸話は有名な話し。
これがウォーターマンの歴史の始まりであり、またインク漏れの無い近代万年筆の歴史のスタートにもなりました。
その後もクリップ付きのキャップやカートリッジ万年筆の基礎となる機構など次々と発明し、「近代万年筆の祖」として輝かしい足跡を残します。
ウォーターマンの特徴は、自由な発想と伝統との融合から生まれる美しい造形。
フレンチエレガンスを感じさせる独創的な色彩と流れる様なフォルム、そして職人技により生みだされる繊細なメタルの輝き。
その総てが、ウォーターマンの筆記具が「ラインティング・ジュエリー(宝石のような筆記具)」と称され、クリエイティブの代名詞となった理由でもあります。

1954年、アメリカにあった全ての工場をフランスに移管。
1970年には著名なインダストリアルデザイナー、アラン・カレを専属デザイナーに起用、現在に至るまでパリの粋を感じさせる洗練されたモデルを多く輩出しています。
フランス最大級の筆記具ブランドとして確固たる地位を築くウォーターマン。
世界の筆記具市場の中でも大きな位置を占める一大ブランドのひとつとして認知され続けています。