ポッケ フォーゲル ミニトレ 系用 燃料コック 新品未使用 改良加工済み 燃料フィルターつき GT50 YAMAHA ヤマハ

お送りするセット内容です
コック表側
コック裏側
購入後一旦分解しています
購入そのままではこんなにバリがついてます
それをバリ取り、面取りしました
パッキンゴムとの接触面も磨いてあります
ナットもタンクに合わせてM14x1.0で加工
同じコックを自分でも1年以上使用してます

ヤマハのミニトレ系(GT50/80、GR50、MR50、RX50等)、ポッケ、フォーゲルなどに使用できる社外のフューエルコックです。マグネットつき燃料フィルターも付属します。
※燃料フィルターは入荷ロットによってデザインが異なるものになることがあります。

燃料コック本体はヤフオクでもよく見かける中華製コックですが、私が実際に自分のポッケで1年以上使い気になる点を改良する加工を施しています。まずコック本体を分解して流路切り替えの穴と溝の角を「面取り」しています。と言うのも製品そのままではここは面取りどころかバリが出たままで酷いもので、このまま切り替えレバーを回すとこの角でバルブパッキンゴムを削ってしまい短期間のうちにガソリン漏れが生じます。このへんが中華クオリティです。なのでゴムが削られないよう面取り加工しています。さらにこのパーツのパッキンとの接触面もそのままでは面が粗くガソリンが漏れる恐れがあるため面を磨いて仕上げています。

また、タンクとの接続ナットのネジも元々はM14×1.5ですが、ヤマハのタンク側のネジはM14×1.0ですのでピッチが合いません。ですのでピッチ1.0のタップを通してあります。ですのでネジ山が二重に立っていますが締め付けてしまえば問題ありません。ですがご心配な場合はナットだけ純正のコックについていたナットを再使用することをお勧めします。ちなみにコック側のネジはM14×1.5の左ネジでここは共通です。その他内部のバリ取り等もしています。
組み立て後は軽くですが空気圧をかけて漏れがないかチェックしています。

以上が手を加えている改良点です。

同じ中国製コックをヤフオクでも他の多くの出品者様が出品していますが、このような手間のかかる作業をしている出品者様はあまりいないのではないかと思います。

レターパックプラス送料無料にてお送りします。