四本セットです。
フロント一本目表面
フロント一本目スリップサイン付近
リア一本目小キズ
リア二本目小キズ
熱ダレっぽくなってます。
くぼみがスゴイです。
ド迫力の造形です。
雑に置いても絵になります。
梱包も万全です。
OZレーシングのアルミホイール、アレジェリータHLTとヨコハマのラジアルタイヤ、ADVAN A052の4本セットです。
このホイール、鋳造なんですがめっちゃ軽量です。出品しているものはタイヤが組まれているので実際にホイールのみの重さを量ることはできませんが、ネットでちょっと調べてみました。まずは17インチ、こちらご覧ください。→「
Car Watch」というWebの車情報サイトです。リム幅がちょっと違いますが、1本あたり6.29kgです。そして18インチはこちらをご覧ください。→「
みんカラ」です。こちらもリム幅が違いますが7.5kgだそうです。
そして、こちらをご覧ください。→「
lightweightwheels」というホイールの重量計測に特化したブログです。とても参考になります。たいへんありがたいです。この重量をランキングに当てはめますと、「
17インチのランキング」では
なんと6位。そして「
18インチのランキング」では11位と驚異的な順位です。その下の順位にはRAYSのCE28やZE40、NEEZのEURO CROSSなど鍛造ホイールが名を連ねています。このホイールは鋳造でありながら鍛造より軽量なのです。
名前の最後につくHLTはHigh Light Technologyの略でフローフォーミング製法のOZでの呼び名です。フローフォーミングはRAYSではRCF(RAYS Cast Flow Forming)、WORKではWFT(WORK FLOWFORMING TECHNOLOGY)、ENKEIではMAT(MAT-DURA FLOWFORMING)と呼び名こそ違えど、各有名ホイールメーカーで行われており、鍛造に匹敵する高剛性と軽量化を実現させる製法です。
2014年のOZレーシングのカタログをPDFでGoogle ドライブ→「
OZ 2014 Collection」にアップしました。アレジェリータHLTも載っていますので、ご覧になってください。が・・・このサイズ・・・ないんですよね。ですので、一時的に限定で出たとか、日本で発売されてないサイズを輸入したとか、ですかね。
で、もう少し調べましたらこちら→「
OZ Racing Wheei Configurator」本国イタリアのものなのか、URLにGBが入っているのでイギリスのものなのか不明ですが、コンフィギュレーターがあります。こちらで検索すると出てくるんですよ。
先に今回出品の品番を書いておきます。17インチが『01823003』で18インチが『01831001』です。
↓こちら検索結果です。17インチと18インチの結果を連結してあります。ご注意ください。
↑この画像のPartnumberのところ、下二桁の22を抜くとどちらも一致します。
やっぱり日本にはないけど存在はするんですよ。なかなかのレアっぷりだと思います。
このホイール、ボルトホール周りのデザインが二種類あるみたいですね。今回出品のボルトホール周りはお椀のように底が丸く、かつ深いですが、カタログとかに載っているのは蕎麦猪口のように底が平面的で浅いです。リム幅とかインセットとかでデザインを変えてあるのかもしれません。
パッと見の印象がけっこう違います。蕎麦猪口型はあっさりと淡白な感じで、お椀型は濃厚かつ、ど迫力のディープな感じです。ま、ぶっちゃけお椀型が圧倒的にカッコいいです。このど迫力、スマホやパソコンの画面ではなく、ぜひ肉眼でご覧になっていただきたいです。
ネットで装着画像を探してみました。ないんだろうなー、と思いつつ探しましたが意外と見つかりました。ホイールサイズは違うかもしれません。
↓まずは、こちらは雑誌みたいですね。サーキットですかね。
↑めっちゃイイっすね。細すぎるスポークがスパルタンさをさらにアップさせています。
↓キャリパーがよく見えます。しかし、4C。キャリパーの位置を車体中央に寄せてありますね。さすがです。
↑重量物は可能な限り中央に寄せる。本気のスポーツカーか、否かの見分けができます。
↓最後、ホイールの色が違います。たいへん申し訳ありません。
↑その代わり、お椀状のボルトホール周りの造形が分かりやすいと思います。
色もイイです。チタニウムテックと思われます。普通のシルバーより一段も二段も暗いシルバーです。得体の知れない迫力を感じます。実にカッコいいです。足元が引き締まります。
ホイールについて
フロント用7.5×17 インセット34 PCD98 ハブ58φ 5H、リア用8.5×18 インセット40 PCD98 ハブ58φ 5Hです。ガリっとやったような大きなキズはないのですが、リアの二本に飛び石によるものなのかキズがあります。どちらも撮ってありますので、ご確認をお願いします。フロントの二本には私が確認した限り、キズはありませんでした。見落としがありましたら申し訳ありません。画像は「
Google ドライブ」にアップしてあります。拡大もできますのでしっかりとご確認をお願いします。総枚数で55枚あります。スマホやタブレットなどでGoogle ドライブをご覧になれない場合は“PC版を見る”に切り替えてお試しください。裏面もキレイです。ブレーキダストの焼き付きはほとんどありません。裏リムには部分的にキズがありますが、そもそも裏ですので問題はないかと思います。
タイヤについて
フロント用はヨコハマのADVAN A052です。ラジアルタイヤです。サイズは215/45R17です。製造年週は2022年35週です。リア用は同じくヨコハマのADVAN A052です。ラジアルタイヤです。サイズは245/40R18です。製造年週は2023年の10週です。山はたっぷり残っているとはいえませんが、スリップサインまではまだあります。パンク修理歴はありません。小石の噛み込みもありません。「リア用一本目残り山」の画像が暗く写っています。たいへん申し訳ありません。
ADVAN A052はスポーツ走行に特化したラジアルタイヤです。ネオバよりさらに上位のポジションです。今回出品のタイヤは表面が熱ダレを起こしたようになっています。ま、車がこのような車ですので、車の性能に見合ったふさわしい使われ方をしたのだと思います。
センターキャップについて
OZ純正のセンターキャップが付属します。OZレーシングのセンターキャップは経年劣化が激しく、中古品を購入すると紫外線で黄ばんだり、表面の透明の層がめくれてカーボンがむき出しになっていることが多いのですが、ピカピカのツヤツヤです。状態はとても良いです。
発送について
いくらになるか分からない着払いではなく、元払いでしっかり明示させていただきます。不安に思う必要はありません。普通に送るよりお安めに設定させていただいています。受け取りの際にお金をやり取りする手間もありません。
ヤマト運輸の宅急便で発送します。160サイズ×4個口です。
送料全国一律: 9,500円(税込)
北海道:11,000円(税込)
沖縄:17,000円(税込)
4個を合計してこの金額です。宅急便ですので配達日と時間帯の指定が可能です。希望がありましたら落札後の取引ナビにてお知らせください。梱包はすでに済ませてありますので、送金の手続きが確認できましたら24時間以内に発送させていただきます。夕方に時間が取りやすいので16~18時ごろの発送になることが多いです。
梱包について
ダンボールでサンドしてPPバンドで結束します。ホイール表側にはプチプチを挟んでスリキズ防止をしてあります。運送途中にキズが付くことはまずありません。梱包を解いた後のゴミも最小限かと思います。
適合について
適合につきましては分かりませんので質問をいただいてもお答えできません。ご自身でしっかりとご確認をお願いします。万一、装着できない場合でもこちらでは責任を持てません。
入札について
中古品であるため画像や説明文だけではお伝えできない部分があるかもしれません。また、人それぞれ状態の判断基準は違うと思います。見落としも含め画像や説明文と相違する部分があっても現状を優先とさせていただきます。
評価の悪い方や新規の方はこちらの判断で入札を取り消すことがあります。また、落札後のお届け情報、お支払い情報の連絡が48時間以内にない場合、Yahoo!かんたん決済の期限内にお支払いがない場合は落札者都合により削除します。
以上、すべての項目をよく読んでいただき、十分にご理解のうえ、ノーキャンセル・ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
↓フロント二本目表面
↓リア一本目表面
↓リア二本目表面