パラフィルム巻き劣化防止
ドクターストップがかかりお酒が飲めなくなったので出品致します。
スペイサイドのダークホース!隠れた銘酒と名高いと呼ばれるタムナヴーリン蒸留所は、に位置しています。ゲール語で「丘の上の水車小屋」を意味し、蒸留所の敷地内にある16世紀の羊毛工場にちなんでいます。コストパフォーマンスがとても良いと知られており、華やかな香りとライトな風味が特徴的なのウイスキーを生み出しています。
こちらの「タムナヴーリン テンプラニーリョカスク(アルコール度数40%、大容量1,000ml 化粧箱は付属していません)アメリカンオークバレルで熟成後、テンプラニーリョワイン樽で後熟させています。テンプラニーリョは、スペイン・リオハ地方を代表する赤ワイン品種でとても華やかな香りが特徴的てす。唯一無二、稀有で珠玉な逸品のテンプラニーリョカスクをこの機会に是非!
【テイスティングノート】
香り:ワイン、甘く濃厚な葡萄、酸味のあるチェリー、プルーン、芳醇なフルーツ、ナッツ、バニラ、バーボン由来の溶剤
味わい:スムーズでライトだがしっかりとしたワイン由来の葡萄感、赤い果実のフルーティさが口いっぱいに広がる、わかりやすく甘いシェリー、かすかな酸味も心地よい
【タムナヴーリン蒸留所について】
蒸留所の正式名称は、タムナヴーリン・グレンリベット。グレンリベットとつけるのは、かつてのスペイサイドの流行で、ジョージ・スミスが1824年に創業したグレンリベットの名声にあやかろうとしたからです。19世紀後半には20近くの蒸留所がつけていたほど。タムナヴーリンは1966年の創業で新しいですが、あえてグレンリベットとつけたのは、正真正銘リベット川のほとりに建つからです。ゲール語で「丘の上の水車」の意味で、実際丘の家に名前のもととなった粉挽き用の水車小屋がありました。エンペラドール・ディスティラーズ社傘下のホワイト&マッカイ社は当初、所有している蒸留所でシングルモルトブランドである「ダルモア」「ジュラ」を大きく売り出し、「フェッターケアン」も重視することにしていたため、タムナヴーリンはブレンデッドウイスキーの生産を支えることがメインでした。しかしながら、蒸留所創設50周年記念の「タムナヴーリン ダブルカスク」を発売したことがきっかけで日の目を見るようになり、無名だった蒸留所が異例の成功をおさめます。シングルモルトも今後力を入れていき、シェリー樽やワイン樽など様々なフィニッシュをすることで、更に進化をしていく蒸留所といえるでしょう。
ボトルのキャップ部にパラフィルムを巻き、冷暗室にて保管しております。商品の性格上、コルクの状態、風味等を、開封し、確認することはできませんので、申し訳ありませんが、ノークレーム・ノーリターンにてお願いいたします。
発送は、ヤマト運輸の宅急便でお届けいたします。
他にもウィスキーを出品していますので、よろしければ是非ご覧ください。