このスパイクが一番好きです。
音に違和感がなく、自然感がある音になります。
(商品説明 INS-US)
オーディオ機器をスパイクで設置することの優位性、それは機器と床面の点接触部分で振動の伝播を効率よく抑制でき、音のレスポンスやS/N感、解像度が向上されることにあります。
昨年の発売以来、圧倒的なコストパフォーマンスで大好評を博しているスパイク受け「INS-SP」。ついにこのINS-SPと対をなすべきスパイク「INS-US」が登場します。
INS-USは高剛性ステンレスを高精度NC切削。高い寸法精度と、一点荷重にも耐えられる高い強度を備えています。他の追随を許さない、小型スパイクの決定版の登場です。
品名:INS-US
材質: ステンレス(SUS303)
寸法:φ20mm、H 9.9mm、(スパイク凸高さ3.9mm+円筒形部高さ6.0mm)、 スパイク角度105度
質量:15.8g/個
耐荷重:1個当たり200kg
(商品説明 INS-SP)
オーディオ機器をスパイクで設置することの優位性、それは機器と床面の点接触部分で振動の伝播を効率よく抑制でき、音のレスポンスやS/N感、解像度が向上されることにあります。
スパイク使用においては通常、床面に傷を付けないようにスパイク受けが用いられますが、スパイク受けの持つ物性もまた音質に大きく影響することが知られています。
また、スパイク受けには2つの必須条件が求められます。それは、高い寸法精度と、一点荷重にも耐えられる高剛性な素材で形成されていることです。
スパイク受けの寸法精度が低いと、スパイクとの間に隙間が生じて機器がぐらつき、点接触が万全に機能できません。 また、剛性の低いスパイク受けにおいても、荷重により点接触部分がえぐれて機器がぐらつきます。
木質/樹脂素材はもとより、銅合金やアルミでも一点荷重に対しては意外と弱く、鋭利なスパイクでは点接触部分がえぐれて、点接触が不完全となり、音質に悪影響が出ます。
また木質/石質素材は欠けや割れが生じやすく、スパイク受けとしての信頼性に劣ります。
オヤイデ電気には、目的とするアイテムに最良のマテリアルを選び、最適の手法を用いて加工するノウハウがあります。
スパイク受けに求められる音質、寸法精度、剛性を併せ持つ素材と加工法を確立すべく、私たちは種々の材質について検討と試聴を重ね、「INS-SP」は生み出されました。
品名:INS-SP
材質:ステンレス(SUS303)
寸法:φ20、H 6.0、スパイク凹み深さ 2.0、スパイク凹み角度130度
質量:14.7g/個
耐荷重:1個当たり200kg