アーティストについて

Of The LakeやミュンヘンのISPO、Kaunertal Openingそして再びAir & Styleといったボード・イベントに参加する一方、同年夏には映画上映パーティー・ツアーをスノーボード・ビデオ雑誌MethodMagと共に企画し、ドイツ6都市を周る。2002年11月からはコロンのクラブSubwayにてウィークリー・イベントBeatpackersを共同主催。2005年からこのイベントはデュッセルドルフのUnique Clubでも毎週金曜行われることになる。Tomの相棒、スノーボードをこよなく愛するドイツ産クルーによる、ドープ・ビーツ・フォー・ドープ・ピープス! クラブジャズ〜ハウス〜ラウンジ〜ダウンビート〜ヒップホップまでを自由に往来できる軽快なフットワークが印象的な、マンチェスターのGrand CentralやロンドンのTru Thoughts辺りにも比較される注目の新レーベル。プロデューサーやミュージシャン仲間、グラフィックデザイナー、サウンドエンジニア、そしてボードスポーツまわりの連中といった広いネットワークを持つTom Strauchが、2001年ドイツのモエルスに設立。同年Wuppertalのクラブ45rpmとMunsterのHot Jazz Clubにてレーベル・ナイトを始め、Kiteboarding World TourやベルリンのIFAやオーストリアで行われたAir & StyleやSoul Cityといったボード・スポーツ・イベントに参加。2002年もスウィッチスタンスDJ Collectiveは、イタリアのLake Gardaで開催されたKing Kinskiことレーベルを支えるBernd Roeslerは、元Stereo Deluxeのレーベル・マネージャー兼A&Rだった経歴がある。もちろんトムもキンスキもスケーター。 Stereo DeluxeやG-Stone周辺とも親交が深く、海を越えてアメリカのGiant StepやSix Degreesの連中も彼らのリリースをとても気にしているとか。 レーベル周りのアーティストを含め、全てファンクへの愛、という絆でつながる連中だ。