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内容紹介

ピアノの詩人“ショパン”生誕200年となる2010年にあわせ、209曲のピアノ作品を世界的アーティストの演奏で完全収録!

全集のBOXものといえば輸入盤ですが、解説書が英語で書かれていて英語が得意でない方には不便でした。本ショパン全集では完全日本語解説書を付け、譜例付き曲目一覧、1曲毎の詳細な曲目解説、ショパンの生涯略年表、歴代ショパンコンクール入賞者、収録アーティスト紹介を84ページでまとめ、ショパンを初めてお聴きになる方から音楽を専門的に勉強されている方まで幅広く満足して頂ける内容です。

◆収録内容 (全209曲)
Disc1 前奏曲(26曲)
Disc2 練習曲(27曲)
Disc3 ワルツ(19曲)
Disc4 ポロネーズI(7曲)
Disc5 ポロネーズII(9曲)
Disc6 マズルカI(21曲)
Disc7 マズルカII(20曲)
Disc8 マズルカIII、即興曲(23曲)
Disc9 バラード、ノクターン(11曲)
Disc10 ノクターン(14曲)
Disc11 ソナタ1番、ロンド(5曲)
Disc12 ソナタ2・3番(2曲)
Disc13 スケルツォ、変奏曲(5曲)
Disc14 小品I(11曲)
Disc15 小品II(7曲)
Disc16 ピアノ協奏曲(2曲)

◆日本語ブックレット(全84ページ)
・目次
・曲目一覧(各曲譜例付き)
・曲目解説(個別説明有り)
・ショパン略年表

メディア掲載レビューほか

ショパンの生誕200年となる2010年に向けた、歌曲や室内楽の伴奏を除くピアノ作品209曲を収録した全集。CD16枚組、84Pの日本語ブックレットも付いた、ファンにはたまらない作品だ。 --「CDジャーナル」データベースより

15人のピアニストは、さまざまなコンクールの上位入賞者ばかり。うち8人がポーランド出身というのもポイントか。それぞれの真摯さがあふれる充実した演奏と、資料的に使われることを十分に心得た丁寧なブックレット。各曲の録音クレジットは付されておらず、この点においてのみ、記録ものとしての画竜点睛を欠いてはいるが、コスト・パフォーマンス面で誰にでも勧められる内容だ。 --「CDジャーナル」データベースより