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ソール素材 コルク
シャフトの高さ アンクル
外装素材 レザー
クロージャータイプ レースアップ

この商品について

  • RED WING レッドウィング アイアンレンジ
  • ミネソタ州北部に横たわる北米最大の鉄鋼石の産地、アイアンレンジ。 19世紀より20世紀前半にかけて、ここで多くの鉱山が開発された。
  • スティール・トゥの安全靴が開発される以前、危険を伴う作業に用いられたのが、つま先に革を二重に縫い付けたキャップド・トゥーのワークブーツである。
  • 気の遠くなるような長さのアイアンレンジの坑道で働く鉱夫達にとって、頑強なキャップド・トゥーのワークブーツは、共に働く仲間と同じ位、心強い味方であった事だろう。

商品紹介

アイアンレンジとは、レッド・ウィング社のあるアメリカ・ミネソタ州の北部にある鉄鉱石の鉱山地域の名称です。かつてここで働いた多くの鉱夫達は、足先を保護するためにつま先に一枚革を付け加えた「キャップドトゥ」のブーツを履いていたことから、このキャップドトゥのブーツをアイアンレンジャーと名付けました。この「キャップドトゥ」は20世紀初頭のワークブーツには幅広く採用されたデザインでもあり、創業間もない時期のレッド・ウィング社の1910年のカタログを見ると、掲載されている多くのワークブーツのほとんどの型がキャップドトゥのデザインとなっています。時代が流れ、現在の安全靴の標準仕様であるスティールトゥが普及するとともにキャップドトゥのブーツは減っていきましたが、一部のスティールトゥのブーツは、当時のつま先保護・補強のための仕様であるキャップドトゥのデザインを1990年代まで保っていました。こうして今日に受け継がれたデザインをリファインしたものがアイアンレンジャーです。ラストは、レッド・ウィングのラウンドトゥのブーツに幅広く使われている8番ラストです。ソールにはグリップ力に優れたビブラム#430ミニラグ・ソールを採用。レザーは、ブラック・ハーネス。レザー本来の肌目を活かした、ブラックのオイルドレザーです。

ブランド説明

1905年の創業以来110年にわたり、自社工場で伝統に基づくクラフトマンシップをもって、耐久性に富む靴をつくり続けているレッド・ウィング社。 創業者チャールズ・ベックマンは、新天地への夢を胸にドイツから移民してきました。 ミネソタ州のレッド・ウィング・シティで列車を降り、タンナー(革なめし工場)で働いた後、靴屋を始めました。 しかし既製の靴の品質に満足できず、「本当に良い靴だけ」を売りたいと、自ら靴をつくることを決意したのです。 レッド・ウィング・シュー・カンパニーの誕生です。 現在ではタンナーも傘下におさめ、靴のための革からつくる世界でも稀な靴メーカーとなりました。 創業者の精神は今日でも健在です。

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