1 / 1

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

CALM
Translate

Price

¥ 2,544

¥ 2,750¥ 206 off
仕様1
CD
仕様2
(新品)(未開封)(正規品)
Quantity
1
Japan Domestic Shipping

¥ 0

Estimated delivery time
2月22日 土曜日にお届け
Int'l Shipping Fee
Apply after arriving at the Doorzo warehouse
Seller
Amazon Japan
MORE
More Sellers

Check out the same item from other (9) stores

View
Sale
2.20-2.24, Colleize+Animate+Amiami Up to ¥1000 OFF! 2.19-2.20, Mercari ¥400+¥1,000+¥2,200 OFF! 2.17-2.21, Three Sites Up to ¥5,000 off! 2.16-2.20, Lashinbang+ minne 5%OFF! 2.01-2.28, One "0 Proxy Fee" coupon daily!

詳細情報

梱包サイズ ‏ : ‎ 13.4 x 13.2 x 0.8 cm; 100 g
メーカー ‏ : ‎ MUSIC CONCEPTION
EAN ‏ : ‎ 4526180019367
レーベル ‏ : ‎ MUSIC CONCEPTION
ASIN ‏ : ‎ B001QJCS3Q
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

内容紹介

21世紀の新しい日本のクラブミュージックがスタートしたあの夜、REVIRTH主催の2000年8月26日新宿リキッドルームでの超満員のパーティーで行われたカームのカルテット編成による伝説のライヴ音源が遂に初CD化 ! ここからカームの伝説が始まったと言っても過言ではないカームサウンドの「マイルストーン」となった一夜がここに !!

ボーナストラックのOasis、Authentic Love Songの2曲は恵比寿ガーデンホールでのLIVE直前に、新宿Liquidroomで行われたLIVEのテイク。どちらも既存のLIVE盤には楽曲自体が収録されていない。Wheel of Timeは代官山UNITのOPENIGパーティーでのLIVEテイク。意表をつかれるダイナミックな後半の展開にクラウドが沸く。こちらも既存のLIVE盤には収録されていない楽曲となっている

アーティストについて

97年のデビューから3年後の新宿リキッドルーム。そこには様々な意味で、まだ初々しいカームがいた。総勢22人をシンクロさせたガーデンホールのビックバンドライヴや、自らギターをかき鳴らし、バンドを引っ張った20人編成ダンサブルライヴ。綿密で自由で、互いの音が素晴らしいケミストリーを生み出している現在の濃密な4人編成(カルテット)ライヴに至るまで、今でこそ表現者としてのキャリアを重ね、成熟し始めたカーム。その若き日の、熱い、勢いのある、新鮮な情熱とエモーションがグッ!と詰まったライヴ音源が本CDである。時は2000年、セカンドアルバム「Moonage Electric Ensemble」をリリースした後。ちょうどカームというアーティストが国内外に認知され始めた後の、初の公の場と言っていいだろう。アンダーグラウンドレーベル「Revirth」主催のパーティー。新宿リキッドルーム満員の客の注目はカームに注がれていた。その場にいる人間のほとんどが、例え音源を聴いた事があっても、直接肌で触れるのは初めてだったはずだ。そんな期待感と好奇心の中、鳴り響くサウンドエフェクト。ライヴが始まり、静まり返る場内。そして、まだ当時は生のピアノによるヴァージョンが存在しなかった「Light Years」の、美しいピアノによるイントロが聴こえてから4分30秒後。CDをお聴き頂ければわかるが、その場にいたクラウドのソワソワした期待感が、確信に変わった瞬間である。クラウドにとっても、そしてカーム自身にとっても、その夜のライヴはまさしく「マイルストーン」となった。さて、そんな瞬間が納められた本CDには、その日のLIVE全編と、3曲のボーナスLIVEトラックが収録されている。Light Yearsに続いては、とびきりFunkで、それでいて大人なダンサブル感がバチっとはまっているアレンジのMidnight Sun。当時から現在に至るまで、Calmサウンドの中核を担う中島ノブユキのJazzyでFunkなキーボードタッチがなんともたまらない。Dubbing ffor the Nature#2では各パートが自由に絡み合い、カルテットとは思えないほどのグルービーな厚みがある。続くJourney to the Shadow of the Earthは、この当時ならではのボッサタッチでクロスオーバーなアレンジがグっとくる。現在でもLiveの定番となっているSimple Chords Againでは、やはりCALMの音楽を構築する上で最早欠かすことの出来ない存在である加藤雄一郎のSAXが自由奔放に駆け巡っている。

Translate