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地味に胸キュン、エレポップ。

小林写楽と戸田宏武による「テクノポップ」、「ニューウェイヴ」、「歌謡曲」のレトロ・フューチャー的サウンドが特徴のエレクトロポップユニット。
写楽のハイトーンヴォイスで歌われるセンチメンタルな楽曲はオートチューンによって処理がなされ、まさに「感情過多のアンドロイド」。
過去タイトルが入手困難なため、本作はみんなにとって「待望のニューアルバム」である。