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内容紹介

パヴァロッティ、フレーニからカウフマン、ネトレプコまで! 総勢22名、全34曲を収録した最強のオペラ・アリア集!

世界的オペラ・ハウスの相次ぐ来日を記念して、数あるオペラ・アリアの名曲たちから人気の高い作品ばかり全34曲収録! パヴァロッティ、フレーニといった往年の名歌手から、カウフマン、ネトレプコなど、いま最も旬なスター歌手たちまで、総勢22名の歌声を集めた、史上最強のオペラ・アリア・ベストです! 「歌詞対訳付」

レコーディングデータ
録音年
1961年-2010年
演奏者
[CD 1]ソプラノ:ダニエル・ドゥ・ニース(1)、スミ・ジョー(3)、ルネ・フレミング(5,12)、アンジェラ・ゲオルギュー(6,15)、アンナ・ネトレプコ(7,13)、ビルギット・ニルソン(8)、レジーナ・レズニック(9)、パトリシア・プティボン(10)、キリ・テ・カナワ(14)、ミレッラ・フレーニ(16)/メッゾ・ソプラノ:チェチーリア・バルトリ(2,4)、エリーナ・ガランチャ(11)
[CD 2]テノール:フアン・ディエゴ・フローレス(4,5)、ロベルト・アラーニャ(6,14)、ルチアーノ・パヴァロッティ(8,13,18)、ヨナス・カウフマン(11,16,17)、ローランド・ビリャソン(12)、ジョセフ・カレヤ(15)/バス・バリトン:アーウィン・シュロット(2)/バリトン:ブリン・ターフェル(1,9,10)、マティアス・ゲルネ(3)、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(7)

収録内容

CD1 女声編
1 ヘンデル:私を泣かせてください(『リナルド』から)
ダニエル・ドゥ・ニース(ソプラノ)
2 モーツァルト:恋とはどんなものかしら(『フィガロの結婚』から)
チェチーリア・バルトリ(メゾ・ソプラノ)
3 モーツァルト:夜の女王のアリア(『魔笛』から)
スミ・ジョー(ソプラノ)
4 ロッシーニ:今の歌声は(『セヴィリャの理髪師』から)
チェチーリア・バルトリ(メゾ・ソプラノ)
5 ベッリーニ:清らかな女神(『ノルマ』から)
ルネ・フレミング(ソプラノ)
6 ヴェルディ:慕わしい人の名は(『リゴレット』から)
アンジェラ・ゲオルギュー(ソプラノ)
7 ヴェルディ:私はいつだって自由(『椿姫』から)
アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
8 ワーグナー:一人寂しく悲しみの日を「エルザの夢」(『ローエングリン』から)
ビルギット・ニルソン(ソプラノ)
9 サン=サーンス:あなたの声に心は開く(『サムソンとデリラ』から)
レジーナ・レズニック(メゾ・ソプラノ)
10 オッフェンバック:ホフマンの舟歌(『ホフマン物語』から)
パトリシア・プティボン(ソプラノ)
11 ビゼー:恋は野の鳥「ハバネラ」(『カルメン』から)
エリーナ・ガランチャ(メゾ・ソプラノ)
12 かたらーに:さようなら、ふるさとの家よ(『ワリー』から)
ルネ・フレミング(ソプラノ)
13 プッチーニ:私の名はミミ(『ボエーム』から)
アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
14 プッチーニ:歌に生き、愛に生き(『トスカ』から)
キリ・テ・カナワ(ソプラノ)
15 プッチーニ:私のお父さん(『ジャンニ・スキッキ』から)
アンジェラ・ゲオルギュー(ソプラノ)
16 プッチーニ:ある晴れた日に(『蝶々夫人』から)
ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)

CD2 男声編
1 モーツァルト:もう飛ぶまいぞ(『フィガロの結婚』から)
ブリン・ターフェル(バリトン)
2モーツァルト:奥さん、これが恋人のカタログ「カタログの歌」(『ドン・ジョヴァンニ』から)
アーウィン・シュロット(バリトン)
3モーツァルト:俺は鳥刺し(『魔笛』から)
マティアス・ゲルネ(バリトン)
4ロッシーニ:これ以上逆らうのをやめろ(『セヴィリャの理髪師』から)
フアン・ディエゴ・フローレス(テノール)
5ドニゼッティ:人知れぬ涙(『愛の妙薬』から)
フアン・ディエゴ・フローレス(テノール)
6ヴェルディ:風の中の羽根のように「女心の歌」(『リゴレット』から)
ロベルト・アラーニャ(テノール)
7ヴェルディ:プロヴァンスの海と陸(『椿姫』から)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
8ヴェルディ:清きアイーダ(『アイーダ』から)
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
9ワーグナー:やさしい夕星よ「夕星の歌」(『タンホイザー』から)
ブリン・ターフェル(バリトン)
10ビゼー:諸君の乾杯を喜んで受けよう「闘牛士の歌」(『カルメン』から)
ブリン・ターフェル(バリトン)
11ビゼー:お前が投げたこの花は「花の歌」(『カルメン』から)
ヨナス・カウフマン(テノール)
12ポンキエリ:空と海(『ジョコンダ』から)
ローランド・ビリャソン(テノール)
13レオンカヴァルロ:衣裳をつけろ(『道化師』から)
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
14ジョルダーノ:五月の美しい日のように(『アンドレア・シェニエ』から)
ロベルト・アラーニャ(テノール)
15チレア:ありふれた話「フェデリコの嘆き」(『アルルの女』から)
ジョセフ・カレヤ(テノール)
16プッチーニ:冷たい手を(『ボエーム』から)
ヨナス・カウフマン(テノール)
17プッチーニ:星は光ぬ(『トスカ』から)
ヨナス・カウフマン(テノール)
18プッチーニ:誰も寝てはならぬ(『トゥーランドット』から)
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)

メディア掲載レビューほか

オペラ・アリアの名曲たちを、女声編・男声編に分けて1枚ずつ収録。アンナ・ネトレプコ、チェチーリア・バルトリ、フアン・ディエゴ・フローレス、ヨナス・カウフマンなどなど、数多く収録。もちろん、トリノ・オリンピックで有名になったルチアーノ・パヴァロッティの「誰も寝てはならぬ」も収録。 (C)RS