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内容紹介

テキサスの最終兵器、ブルーサデリック・ファンク・ロッカーこと、スーパー・ブルース・ギタリストの最新オリジナルアルバム。プロデューサーにスティーヴィー・レイヴォーンなどを手がけてきたグラミーウィナーのジム・ゲインズを、エンジニアにZZトップのクルーであるピート・マシューズを迎え、伝説のメンフィス、アーデント・スタジオで録音。より深みと重厚感を増した完璧なサウンドはまさに超メジャー級。ファンキーかつ怒涛のギター&ヴォーカルで向かうところ敵無し。

アーティストについて

1977年、ルイジアナ州シュリーヴポート生まれ。10歳のときにジミ・ヘンドリックスを聴いてギターに目覚めた彼はニューオリンズでミュージシャンとしてのキャリアを開始。17歳にしてテキサスでジョニー・テイラーのバンドに加入、さらにラッキー・ピータースンのバックを経て、1998年に『ファースト・シングス・ファースト』でアルバム・デビューを飾っている。”ブルーサデリック・ファンク・ロック”と呼ばれるサウンドによって彼は注目を集め、『ウォール・オブ・ソウル』(04)、『シンプリファイ・ユア・ヴィジョン』(06)、『ハイヤー・グラウンド』(07)、『ライヴ』(07)をリリース。それと並行してハード・ロック・プロジェクト”コールド・ディスタンス”やバディ・マイルス、トミー・シャノンとのトリオ”バンド・オブ・トラブル”を結成したり、現在活動拠点を置いているテキサスの後輩ウェス・ジーンズをプロデュースするなど、多彩な活動を経てきた。2010年にはライブDVDとニュースタジオ・アルバムの2枚組『サルヴェイション・フロム・サンダウン』をリリース。今最も脂の乗ったギタリスト。