●1906年、日本初の木綿製伝動ベルトを生産して以来、長年培った技術を基に、さまざまな動力伝動システムに対応できる伝動ベルトや伝動システムを開発してきました。
●現在、それらの技術は、自動車や産業機械、農機、家電、情報端末機器等の幅広い分野で活躍しています。
●スクーターの変速システムに使われる「無段変速ベルト」をはじめ、自動車補機を駆動する「リブエース」といった伝動ベルトにとどまらず、常に一定の張力をベルトに与えることができる「オートテンショナ」、一方向にしか回転しない「一方向クラッチ内蔵プーリ」などのデバイス技術とエンジニアリング技術で、駆動システム製品のトータルサプライヤーとして、環境にやさしく、安全と信頼性の高い車づくりに貢献しています。