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香蘭社
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モイッカ
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この商品について

  • サイズ:長さ150mm
  • 本体重量:120g
  • 素材・材質:磁器
  • 原産国:日本
  • セット内容:本体、専用木製スタンド

Amazonより

●万華鏡(Kaleidoscope)は、1816年スコットランドの物理学者デイビット・ブリュースターによって考案された。彼は灯台のレンズを研究する過程で、2枚以上の鏡を組み合わせて筒を作りそれを通して物を見ると面白い映像が見られることを発見した。そして、なんとそれは、その3年後には日本にも渡来した。そして180余年後の今、日本万華鏡作家の第一人者「山見浩司氏」の監修のもと、やきものの里「有田」で世界初の有田焼万華鏡が誕生した。香蘭社調の絵柄と、万華鏡の不思議な映像の世界を楽しめる
●香蘭社は、今からおよそ三百年前、江戸文化が華麗に花開いた元禄の頃、初代深川栄左ヱ門が肥前有田で『香蘭社』の前身となる磁器の製造を始めた。そして日本に近代化をもたらした明治維新の激動期、有田焼は佐賀鍋島藩の一切の保護と支援を失った。その再興に指導的役割を果たしたのが、八代深川栄左ヱ門だった。強い自立の精神が、当時の選りすぐりの陶工や絵付師、それに陶商達を一つにまとめ結社を作った。これが『香蘭社』。時に明治八年。その後、相次いで世界各国で行われた万国博で数々の名誉金牌を受賞。海外でもその評価を高めるとともに、明治二十九年には宮内省御用達の栄にも浴し今日に及んでいる。『香蘭社』の製品は、有田磁器独特の白く硬い透明な生地の上に、優雅な染付と華麗な赤絵を配した典雅な文様、十八世紀フランスのセーブルを中心に、ヨーロッパで愛好された金銀彩のルリ釉もの、さらに目にやさしく心がなごむグリーンシリーズ製品など多彩を極めている。『香蘭社』の製品は、すべて伝統を誇る有田色絵磁器の多様な文様を集大成し、有田の伝統様式を一歩前進させたとして評価され、世に「香蘭社スタイル」とも「香蘭社調」とも呼ばれ、広く親しまれている

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