この商品について

• [項目]:S:23-24.5cm M:25-27cm L:27.5cm-29.5cm^[項目]:つま先部分の縫い目は痛みを感じないようにほぼシームレス(裏地や縫いしろがないために、縫い目が肌に擦れたりすることがなくなり、体に馴染みやすい特徴がある)^[項目]:トップ部分は動きやすく締め付け感のない縫製。^[項目]:摩擦が起きやすいつま先とかかと部分は補強することで耐久性UP。^[項目]:足底部分は通気性の高い柔らかなウールが湿気を外へ逃がすため、ドライな心地よいフィーリング。
• 対象 メンズ

秋から春に向けての寒い時期にフィットするのはもちろん、ウール混紡素材とは思えないほど薄いソックスに仕上がっているのに加え、ウール混紡素材特有のサラサラ感が好まれて夏にも活躍するソックスです。

ブランド説明
“DeFeet"は、1992年にアメリカ・ノースカロライナ州でシェーン・クーパーが父から譲り受けたニッティングマシーン(編み機)を使い、アスリートソックスに特化したソックスを作るべく、色々な試行錯誤や実験を試みたところから始まりました。当時のスポーツソックスは、コットンやウールなどの単一素材をベースに内側にナイロンを合わせただけという非常にシンプルな構造のものがほとんどでした。そんな中、クーパーは伝統的なニット製法メソッドと共にそれとは真逆を行くメソッドも柔軟に取り入れ、「より長く、より快適に」アスリートスの開発を目指し、11年の試行錯誤の末に遂に完成に至りました。それが現在最もポピュラーなモデルとなっている「薄手の代表的モデル」です。 異なる材質から成る糸や織り方をそれぞれの部位に採用したこのソックスは、その優れた通気性や耐久性、フィット感により、常にハイパフォーマンスを迫られるプロのサイクリストから支持されるようになり、チームカラーやロゴが入ったカラフルなデザインも広く受け入れられ、瞬く間にプロ選手の間で人気を集めるようになりました。 当時、UCI(国際自転車競技連合)で許可されていたのは白のソックスのみだったところに、有名チームへ提供したDeFeetのブルー/イエローのソックスが評判となり、その後ルール改正で承認される、といったエピソードもあります。 DeFeet社の強みである、『向上心』、『こだわり』、そして『ニッティングの高い技術』は、“best"なパフォーマンスを発揮する商品開発への原動力となっています。DeFeet社は、全ての会社は次世代の地球環境資源に与える影響を考えながら会社を運営する責任があり、環境資源の減少につながるようなことは避けなければならないと常に考えています。 1992年は、“地球環境維持"の概念はまだまだ世の中に知れてはいませんでしたが、DeFeet社は当時設立以来ずっと、リサイクル素材やリサイクルできそうなもの、どうすれば環境資源の浪費を抑えられるかということに注目し、行動し続けてきました。 環境に対して全く影響を与えないということはとても難しいことですが、達成できる目標だと考えています。この大きな目標に向かって、DeFeet社は次のような具体的な活動に取り組んでいます。・より劣化せず長持ちする素材の使用・FSC(森林管理協議会)に認証されたパッケージの使用・使用する素材の最小限化とリサイクル・ DeFeet社が購入している糸の販売会社にリサイクル糸の使用を要求しています。 。