ソール素材 | ソリッドラバー |
クロージャータイプ | プルオン |
原産国 | 中国 |
心地よいクッション性とともに、表裏の両面で異なる機能をもつ2WAYインソールを採用。持ち運びしやすいポータブル設計で、いつでもどこでも素足で気軽に履けるウォーキングモデルです。アッパーは合成皮革をベースに、足入れ部分をメッシュ素材で切り替えることで、程良いフィット感と通気性を確保。アウトソールには丈夫なソリッドラバーを採用。ショッピングなどの長時間の外出や旅行先での履き替え用に便利な一足です。
ブランド紹介
足にジャストフィットしてこそシューズは本当の性能を発揮する―、ニューバランスは常によりよいフィット感を追求するブランド。扁平足の矯正靴などのメーカーとして創業し、解剖学的知識、整形外科や運動生理学などに造詣が深いバックグラウンドがあります。どんなに優れた機能やデザインも、履き心地が最高でなければ意味がないという考えのもと、千差万別の足の形にオーダーメイドされたようにフィットするシューズを研究開発しています。
【new balance / ニューバランス】
アーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして、1906年にアメリカのボストンで誕生した「ニューバランス」。
名前の由来は、履いた人に“新しい(new)、バランス(balance)"感覚をもたらすことによります。
足の解剖学的な知識、整形外科や運動生理学への深い理解があってこそ可能となる矯正靴の製造。
このノウハウをもとに、1960年代にはカスタムメイドのランニングシューズの製造を開始します。
6名の従業員と一日36足というこじんまりとした生産規模であった「ニューバランス」を、1972年に一人の青年が買い取りました。
青年の名は、ジェームス・S・デービス。
彼は理想のランニングシューズを実現するために、自ら走ることで開発に従事し、独創的なシューズコンセプト「インステップレーシング」を確立。
1970年代の後半に、それを具現化したスニーカーを発表するや、ランナーから絶大な支持を獲得します。
以来、伝統を継承しながらも最新のテクノロジーを集結して、よりよいフィット性を追求するシューズづくりを行なっている「ニューバランス」。
独自のフィッティングシステム「ウイズサイジング」をはじめ、シューズ自体の設計や構造からフィット性を最優先しています。
どんなに優れた機能やデザインも、履き心地が最高でなければ意味がないというコンセプトのもと作られた「ニューバランス」のスニーカーは、千差万別の足の形にまるでオーダーメイドされたようにフィットします。
機能性を優先した「ニューバランス」のシューズづくりに対する姿勢は、この先も決して変わることはありません。