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内容紹介

ドイツ在住の若手ジャズ・ミュージシャン3人によるユニット“ル・カフェ・ブルー・インターナショナル"は、遠い異国の地フランスの戦中戦後に流行った音楽をベースにイマドキの感覚を加えたカフェ・ミュージック・ユニットだ。日本盤のみボーナス・トラック収録!

ベル・エポックなパリの文化を吸収し、発展を遂げた戦後のパリをイメージし、その当時のマヌーシュ・スウィングやシャンソンを主なレパートリーにしているフランス人サックス奏者マシュー・ボルデナーヴとドイツ人ギタリスト、ルードヴィッヒ・クロックナー、そして同じくドイツのドラマー、ジェイ・ラティーフの3人から成る変則サックス・トリオ。没後50周年を迎えた不世出のシャンソン歌手、エディット・ピアフに捧げたトリビュート・アルバムは、記念行事の行なわれるフランスのメディにも多数取り上げられ、2013年暮れから行なっているツアーも大盛況の彼ら。名曲「愛の賛歌」を効果的にスキット風に散りばめたコンセプト・アルバムは、日本のフレンチ・ジャズ・ファンにも届く。

メディア掲載レビューほか

ドイツ在住の若手ジャズ・ミュージシャン3人によるユニット、ル・カフェ・ブルー・インターナショナルのアルバム。フランスの戦中戦後に流行った音楽をベースにイマドキの感覚を加えたカフェ・ミュージック・ユニット。 (C)RS