詳細情報

内容紹介

これが全世界を100年間感動させてきたクラシックの名盤だ！　ラフマニノフから五嶋みどりまで、2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCA RED SEALを中心にソニー・ミュージックが所有する多彩なクラシックの名盤・銘盤・超盤・定盤・迷盤・奇盤・珍盤・お宝盤を、新規ライナーノーツ、一部世界・日本初CD化も含む驚愕の価格1,000円＋税（2枚組は￥1,500＋税）で100タイトルを２ヶ月にわたってリリース。

グールドのシェーンベルクへの傾倒が生んだ清新な世界。
カナダの鬼才グレン・グールドは、バッハと並んで新ウィーン楽派、中でもシェーンベルクに傾倒していた。その熱い傾倒ぶりは本作で聴くことのできる一連の独奏曲のほかにも、グールドはシェーンベルクが書いたピアノを含む作品を、協奏曲、室内楽曲、歌曲にいたるまで録音していたことからも伺えよう。グールドの明晰なタッチは、作品の多層的な響きを解きほぐし、シェーンベルクの音世界を清新に表現している。

【期間生産限定盤（2016年末日まで）】新規ライナーノーツ封入

メディア掲載レビューほか

“ソニー・クラシカル名盤コレクション1000”第2弾。本作は、カナダの鬼才ピアニスト、グレン・グールドが傾倒していたシェーンベルク作品の録音盤。グールドの明晰なタッチが作品の多層的な響きを解きほぐし、シェーンベルクの音世界を清新に表現する作品。 (C)RS