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この商品について

• 卓上を彩るデスクトップの絶景。 「リアルクラフト富士山」は、透明度の高い上質なガラスを用いて、富士山をリアルにかたどったオブジェです。12万分の1のスケールで富士山が忠実に再現され、「宝永火口」や「大沢崩れ」もはっきりとご覧いただけます。山頂部分は台座の色を反映して、見る角度によって様々な表情を見せます。世界文化遺産の富士山を身近に置けば、きっと幸運が訪れることでしょう。
• 東京都指定伝統工芸品「江戸硝子」窯元 岩澤硝子株式会社ご協力のもと、バリウムクリスタルガラスを使用しております。
• バリウムクリスタルガラスは、透明度が非常に高いため、下に敷く色紙で富士山のさまざまな表情をお楽しみいただけます。
• この富士山の製作には、国土地理院の承諾を得て、同院発行の数値地図５０ｍメッシュ（標高）を使用したものとなります。
• ペーパーウェイトとしてもお使いいただけます。

≪岩澤硝子株式会社≫ 大正６年より江東区猿江裏町にてガラス製造を開始しました。戦中は企業合同により一時中断しましたが、戦後に現在の墨田区立花にて新たに昭和２６年５月に創業を開始致しました。 創業当初はレンズ(車やバイクのヘッドライトなど)や醤油注ぎ(ネジ口)を主に製造しておりましたが、ソーダガラスの他にも色ガラスや硬質ガラス(耐熱ガラス)、無鉛クリスタルガラス、リサイクルガラスなども溶融し、またガラスパウダーなども使用することで、食器(皿・鉢)、醤油注ぎ(すり口・ネジ口)などの調味料入れ、花器、灰皿、ペーパーウエイト、近年ではトロフィー、表札、雑貨品など多色多品種に渡るガラスを製作しております。 これからも東京都指定伝統工芸品「江戸硝子」の窯元として、東京都知事認定伝統工芸士を中心に手作りのガラスにこだわり、製作し続けてまいります。 ・東京都指定伝統工芸品「江戸硝子」窯元 ・東京都知事認定「伝統工芸士」２名在籍 ・平成７年５月に向島税務署より「優良申告法人」に認定 ・平成１０年２月に墨田区より「フレッシュゆめ工場」に認定 ・平成１７年２月に当社社長　岩澤　康行が東京都伝統工芸功労者都知事賞を 　受賞 ・平成２２年７月に「江戸前すり口醤油注ぎ」が墨田区地域ブランド 「すみだモダン」に認定