1 / 5

商品画像は実物と異なる場合がありますので、必ず商品説明を詳細にお読みください 元サイトをチェック

金額

¥ 8,453

( ≈ -- )¥ 10,780¥ 2,327オフ
Caramel
Graphite
Mocha
Mustard
Sage
オリーブ
タン
ネイビー
ブラック
数量
1
国内配送費用

¥ 0

予想発送日
11月27日 水曜日にお届け
国際送料
東京倉庫に到着し、計量後に受取ります
店铺
アマゾン直営
もっと
さらに多くの店舗で販売中

他に(18)店舗でも同じ商品が販売されています。クリックで確認できます

表示
外装素材 ナイロン
クロージャータイプ ファスナー
原産国 フィリピン

この商品について

  • タテ48cmxヨコ33cmxマチ18cm
  • ポケットの数:6(外側1/内側5)
  • 重量:380g
  • フック付き
  • ペンホルダー付き

商品紹介

現代のデイパックというジャンルの原型にして定番中の定番「DAYPACK」。背部と底部には高品質 BBG(ベースボールグローブ)レザーを使用した 「ブタ鼻」を配置、さらに当時のロゴを採用するなど 70 年代モデルを完全に復刻。 18L フィリピン製

ブランド紹介

KELTYの歴史は、そのままバックパックの変遷と言える。
大型であれ小型であれ現在のバックパックの機構には、ウエストベルトが装備され、背部をテンションさせるなど幾つかの共通点がある。
この基本概念は、50年以上前、ディック・ケルティの「発明」による。
KELTYブランドは1952年、南カリフォルニアのディック・ケルティの自宅で、500ドルの借金と共にスタートした。
ケルティはガレージで、溶接機を片手にアルミフレームと格闘し、妻のニーナは台所でミシンをかけ続けていた。
自身が熱狂的なアウトドアマンであるケルティは、自分が納得できない製品に妥協することなく、作っては改良を加える日々が流れた。
しかし転機はまもなく訪れた。カタログに掲載した前代未聞のモノ、アルミ製フレーム+分割されたナイロンのコンパートメントに、全米の若者達の目が惹かれた。
ここからバックパッカーという新たな文化が誕生し、KELTYのロゴを背負うことがステータスとなっていった。
その完成度と機能性の高さは、プロのクライマー達の注目を集め始め1963年のF.UnsoeldとF.Hornbeinによるエベレストへの初登頂、1966年ナショナル・ジオグラフィック南極大陸遠征、1975年K2、1982年Cholatseへの初登頂、そして1983年7大陸最高峰遠征…米国の歴史的偉業の多くはKELTYと共に達成されてきた。
1970年、メキシコ国境からカナダ国境までのアメリカ西海岸を南北に縦走する4,240Kmの米国の長距離自然歩道、パシフィック・クレスト・トレイル(PCT)を1シーズン以内に全行程を歩ききるスルーハイキングの最初の成功者、Eric Ryback(当時18才)のバックパックもKELTYだった。

関連商品