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¥ 3,605
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アルコール度数 | 13 容量パーセント |
ブランド | ジョセフ グリュス エ フィス |
梱包サイズ | 32.5 x 9.5 x 9.5 cm; 1.7 kg |
原産国名 | フランス |
成分 | ぶどう、亜流酸塩 |
内容量 | 1 |
液体容量 | 750 ミリリットル |
メーカー | ラック・コーポレーション |
産地(地方) | アルザス |
産地(都道府県) | その他 |
味わい | 辛口 |
果実 % | ピノノワール |
ピノ・ノワールを5〜8時間マセラシオンして色付け。淡いサーモンピンクの色調。気泡はキメ細か。フレッシュな香りでチェリーやラズベリーなど赤い果実のアロマが心地よく香る。アタックも溌剌としてピュア。アペリティフはもちろん、クグロフや赤い果実を使ったタルトなど、デザートにもぴったり。ドメーヌ・グリュスはアルザスに3代続く、エギスハイム村拠点のドメーヌ。 1962年にジョゼフ・グリュスがわずか4haのブドウ畑からワイン造りを始め、息子のベルナールに受け継がれた。現在はさらにその息子のアンドレが家業を継ぎ、エギスハイム、ヴェトルスハイム、エアリスハイム、ルファックの4ヵ村に計16haのブドウ畑を所有。ワインを醸造している。 ブドウ畑の区画数はじつに42にも分かれ、標高280から340メートルの高さに散在。当然、それぞれのテロワールは異なっている。 石灰性の泥灰土や石灰性の砂岩など。栽培方法はリュット・レゾネで、自家製の堆肥を必要に応じて使用。冬は畝間にライ麦の種を蒔いて生やし、表土を柔軟に保たせている。 つねに畑を観察。闇雲に薬剤を使うことはしない。処置が必要な時であっても、使用するのはもっぱら、硫黄、銅、イラ草を煎じたものという。 収穫は手摘み。選果の後、空気式圧搾機でゆっくりと搾汁。発酵にはステンレスタンクを主に使用している。だからといって伝統を軽んじるものではなく、オークの大樽も用いる。 自生酵母により自然発酵。ワインは澱とともに翌年3月まで熟成させ、その間にバトナージュを行う。清澄は澱引きと珪藻土による軽いろ過のみ。 瓶詰めは暑い夏が来る前、果実の日で月の降りる日に好んで行っている。 所有する畑の内訳は、クレマン・ダルザス用が2.9ha、アルザスが9.85ha。アルザス・グラン・クリュはアイヒベルク(エギスハイム村)、プフェルシベルク(エギスハイム村、ヴェトルスハイム村)、ヴォルブール(ルファック村)の3つで合計3.4haになる。 アルザスやアルザス・グラン・クリュだけでなく、発泡性のクレマン・ダルザスでも、手摘み、自然発酵にこだわる、手抜きのない造り手だ。
アルコール度数は記載とは異なる場合がございます。11.5度から14.5度のものをお届けします。
ぶどう、亜流酸塩
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