1 / 3

商品画像は実物と異なる場合がありますので、必ず商品説明を詳細にお読みください 元サイトをチェック

金額

¥ 5,500

( ≈ -- )
数量
1
国内配送費用

¥ 700

予想発送日
11月30日-12月3日にお届け
国際送料
Apply after arriving at the Doorzo warehouse
店铺
和雑貨のお店 和敬静寂 (ヤマト運輸で出荷)
(93)
もっと
ボウルの材質 ガラス
個数 1
ブランド ノーブランド品
特徴 電子レンジ対応
形状 円形

この商品について

  • 電子レンジ対応

伝統工芸品高岡漆器から螺鈿をもちいた特殊なグラス「螺鈿グラス」を入荷しました。これを眺めながらの1杯は格別です。日本酒が好きな方へのギフトにオススメ。【螺鈿ガラス】透明感と硬質な美しさ、様々な光を通して表情を変える楽しさ、音の響きといった特徴を持つガラス素材に、高岡漆器の代表的な特徴の一つである螺鈿技法を取り入れ、漆で仕上げたのが「螺鈿ガラス」です。ガラスを通して見える、貝独特の虹のような輝きと、漆のもつ温もりが合わさることにより、和と洋の美しさの融合、伝統と現代があわせもつ、高級感あふれる逸品となりました。●高岡漆器高岡漆器は、江戸時代の初め(慶長14年(1609年))、加賀藩主二代目前田利長が、高岡市に高岡城を築いた際、武具や箪笥、膳など日常生活品を作らせたのが、始まりです。その後、中国から堆朱(ついしゅ)、堆黒(ついこく)等の技法が伝えられ、多彩な色漆を使って立体感を出していく彫刻塗、錆絵(さびえ)、螺鈿(らでん)、存星(ぞんせい)等多彩な技術が生み出され、高岡漆器を有名な漆器産地として発展してきました。これらの技法は、高岡の祭りで使われる絢爛豪華な御車山(みくるまやま)に集結され、町人文化の中にしっかりと根づき発展してきました。昭和50年(1975年)に国の「伝統的工芸品」の指定を受けました。●螺鈿正応院御物にも遺されている天平以来の卓越した伝統工芸技法の一つです。あわび貝など、虹のような輝きをもった貝殻を約、0.1mmの薄さにし、刀・針等を用いて細片をつくり、これを組み合わせて、山水や花鳥を表現する技法は、高岡の代表的な技法の一つであり、華麗優美な漆器として、1975年に国の伝統工芸品として指定をうけています。仕様サイズ:φ5.6×高6.5(cm)重量:90g化粧箱入り

関連商品