1 / 1

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Price

¥ 895

¥ 2,530¥ 1,635 off
仕様1
CD
仕様2
1枚組
Quantity
1
Japan Domestic Shipping

¥ 0

Estimated delivery time
3月5日-28日にお届け
Int'l Shipping Fee
Apply after arriving at the Doorzo warehouse
Seller
Amazon Japan
MORE
More Sellers

Check out the same item from other (6) stores

View
Sale
2.27-2.28, Mercari ¥400+¥1,000+¥2,200 OFF! 2.24-2.28, Game Sites 4% off! 2.21-2.28, Bookoff, Hardoff, Netoff 5% OFF! 2.01-2.28, One "0 Proxy Fee" coupon daily!

詳細情報

製品サイズ ‏ : ‎ 12.4 x 14 x 1 cm; 100 g
メーカー ‏ : ‎ リスペクトレコード
EAN ‏ : ‎ 4525506002403
時間 ‏ : ‎ 1 時間 11 分
レーベル ‏ : ‎ リスペクトレコード
ASIN ‏ : ‎ B01E3CRNJ6
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

内容紹介

■アルバム内容
オナハ=家族の繋がりを大事にするハワイ。ハワイアン・スラック・キー・ギターもオハナに深く根ざしています。
主要なスラック・キー・ギタリストのほとんどは、最初の演奏の機会を両親や祖父母、叔母、叔父、従兄弟、兄弟などから授けられています。
デニスも「スラック・キー・ギターはオハナの影響で自然に身についたよ」と述べています。
本作は息子のデイヴィッドとのデュエットを始め、オハナから受け継いで来たハワイアンの古典作品や、リリウオカラニ女王の作品、そして10曲目のオハナをテーマにしたオリジナル曲など、ハワイの心を伝える素晴らしい楽曲で構成されています。
アルバムタイトルの「オナハ」には、デニスがこのアルバムに世代を超えた伝承を託したいという気持ちを込めています。
「父から子へ、またその子へ、さらにまたその子へ。個々の人間に対し、音楽に対してのアロハの精神が引き継がれて行くことが大切なんだ」(デニス)。
なお7曲目は息子デイヴィッドのウクレレも美しい、映画「八十日間世界一周」の主題歌です。
デニス・カマカヒのギターと彼の息子デイヴィッドの弾くウクレレによるアンサンブルが素晴しい一枚。
美しくロマンティックなハワイ音楽永遠の名盤!

■デニス・カマカヒ プロフィール
1953年ホノルル生まれ。3歳の時に母の古いマーティン製のウクレレを手に取った。
その後祖父のデイヴィッド・ナオオ・カマカヒと父のケネス・カマカヒからギターを教わる。
11歳から13歳のころには一日8時間スラック・キー・ギターを弾く様になる。
ギターを弾く中で、ハワイを代表するギタリスト、ギャビー・パヒヌイ、サニー・チリングワース、レオナード・クワン、レイ・カーネ、アッタ・アイザクスなどから強い影響を受ける。
またロックからも大きな影響を受け、高校時代に“ナ・パニオロ"というバンドを結成した。
1972年にはハワイを代表するバンド、“ザ・サンズ・オブ・ハワイ"のバンドリーダーであるエディ・カマエに出会い、1973年にメンバーとして同バンドに加わり、多くの曲を作曲し、1995年まで在籍した。
1996年に10年ぶりのレコーディング作となる本「プアエア~そよかぜのギター、優しき歌声~」をリリース。
またこのアルバムは初めての全曲ソロのスラック・キー・ギターによるアルバムでもある。
1999年には息子のデイヴィッドのウクレレを交えてのアルバム「オハナ~素晴しきファミリー・デュエット~」をリリースし、話題となる。
その後ジョージ・ウィンストンプロデュースによるアルバム「Hui Aloha」に参加。
2003年には自身のプロダクションを設立。
2011年には最後のアルバムとなる「Waimaka Helei」をステファン・イングリスと共作でリリース。2014年4月28日に亡くなる。
生前500曲以上の作曲を行い、多くの曲はハワイアンのスタンダード曲として今も演奏されている。
また3回のグラミー賞を獲得しており、2012年にはハワイのミュージシャンとして初めてスミソニアン博物館にギターが収蔵された。
その経歴はまさにハワイを代表するギタリスト、ボーカリスト、作曲家として正真正銘のレジェンドと言える。

Disc-1
1. ウリリ・エ
ハワイアンのスタンダードであるこの曲は、穏やかな砂浜を走り回るウリリ・バード(ハワイでよく見かける鳥)について歌っています。息子のデイヴィッドとのアンサンブルに心踊るポップな曲です。
2. アロハ・コオラウ
デニスのオリジナル曲であるこの曲は、モロカイ島の風上側にある美しい谷間の事を歌っています。
3. ノ・ケ・アハ
この曲は陽気な恋歌で、デニスはサニー・チリングワーズのアルバム「ワイメア・カウボーイ」で初めて聴きました。
4. ヘ・アイ・ノ・カラニ
リリウオカラニ女王作のこの曲は、集会で好まれる様々な食物について歌っています。
5. エ・ププカニオエ
エディ・カマエ(ザ・サンズ・オブ・ハワイのバンドリーダーでもあり、ウクレレ奏者)が“Listen to the forest(森に聴いてごらん)"という映画を作っている時に書かれたデニスのオリジナル曲です。
6. カ・オパエ
デニスのオリジナル曲であるこの曲は、デニスと年少の従兄弟たちがモロカイ島の小川に沿って歩いていた時に見た風景が歌い込まれています。
7. アラウンド・ザ・ワールド
デイヴィッドのウクレレをフィーチャーしたこの曲は、映画「八十日間世界一周」の主題歌です。
8. モアナルア
リリウオカラニ女王によって書かれたこの曲は、モアナルアに至るまでの旅の歌です。
9. ヘエイア
ハワイアンのスタンダード曲であるこの曲のタイトルは、有名なハワイのサーフ・ポイントの名前から来ています。
10. オハナ・スラック・キー
デニスはこの曲をレコーディングスタジオ内で即興で作りました。
11. プア・ホネ
デニスのオリジナル曲として最も良く知られている曲は、妻であるロビンがガールフレンドだった時に、彼女に対するプロポーズ曲として書かれました。
12. カ・ハヌ・オ・カ・ハナケオキ
リリウオカラニ女王によって書かれたこの曲は“働くジョージ"という名前を持つカヌーの事を、愛する人の象徴として歌われています。
13. イケ・ラ・ラダナ(女王の祝祭)(ヴォーカル)
リリウオカラニ女王によって書かれたこの曲は、彼女がイギリス旅行をした際にバッキンガム宮殿などを訪れたロンドンでの思い出として書かれました。
14. イケ・ラ・ラダナ(女王の祝祭)(インストゥルメンタル)
13曲目のインストルメンタル・ヴァージョンであるこの曲は、とても美しいアレンジが印象的な仕上がりです。アルバムのエンディングを飾るに相応しい曲です。

全13曲14ヴァージョン収録
※3、7、10、14曲目はインストゥルメンタル曲

メディア掲載レビューほか

ウクレレとスラック・キー・ギターのアンサンブルも絶妙な素晴しきハワイアン・アルバム。ハワイを代表するギタリスト、デニス・カマカヒの名盤にしてハワイ音楽の金字塔と言える作品。 (C)RS

Translate