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ブランド 朝来農産加工所
商品の形状 ペースト
ユニット数 1 個
商品の個数 1
アレルギー情報 大豆
個数 2
パッケージ重量 0.81 キログラム
原産地 関西地方

この商品について

  • 原材料:米、黒大豆、白大豆、塩、酒かす
  • 商品サイズ(高さx奥行x幅):12cm×12cm×12cm

商品紹介

田舎のおばあちゃんがみそをつくりました。
地元産の米と丹波黒大豆と白大豆、赤穂産の塩を使って一年間以上熟成、心を込めてつくった塩分10.7gの美味しいみそです。
約36年前転作作物の丹波黒大豆を混ぜたみぞを試行錯誤をくり返しながら丹波黒大豆の旨みとコクを追求したのが農家の主婦達で作った「生活改善実行グループ」でした。
今のような製品にたどりつくまで持ち前のパワーで2年かかりました。
老人達ばかりでしたので、資金調達が出来ず困っていたら当時の町長が個人保証人になってくれて借入れが出来た時は涙が出る程うれしかったです。
売れない時代もありました。
しかし、常に前向きに考え、持ち前のパワーでこだわりの味づくりを求めています。
また注文品には必ず一筆のお礼状を添えました。
今は、北は北海道から、南は九州まで、多くの皆様にご賞味をいただいています。
心より御礼を申し上げます。
ありがとうございます。
引き続きのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
同じ材料でも、つくる時の条件により全く異なる味になる「みそ」。
兵庫県で取れる地元産の米、丹波黒大豆と白大豆、赤穂産の塩で味に深みとコクが生まれました。
蒸し米に酵母菌を混ぜるとき、その後発酵させている間の気温でも仕上がりの味が変わります。
仕上がりが気になって夜中に何度も加工所まで見に行くのも、工場で大量に作られるみそには出せない手づくりの美味しいみそを味わって欲しいからです。
自分の事を自分で誉める事を「手前みそ」と言います。
元々、自分の家で作った「手前のみそ」の美味しさを自慢した事から生まれた言葉です。
かつてはどこの家庭にもあった「手前みそ」の味わいと感謝を忘れない為に。
それが朝来農産物加工所の願いです。
柔らかく煮た豆をミンチ状にし、米麹を混ぜ込む。
混ぜたものは樽に詰めて、カビを防ぐため に酒粕で蓋をし、熟成させる。
豆をミンチ状にする時、豆を煮た際の煮汁を入れるのがポイント。
残った煮汁は新しい豆を煮る時にも使う。
そうする事で豆の風味と味がより豊かになる。
朝来農産物加工所はこれらの工程のほとんどを手作業で行なっています。

原材料・成分

米、黒大豆、白大豆、塩、酒かす

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