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Price

¥ 4,620

( ≈ -- )
パターン名
ボウル3点セット
プレート 18cm
プレート 24cm
マグカップ 200ml
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1
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ナビッピドットコム オンラインショップ
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材質 磁器
ブランド Oak Village
拭き漆塗
特徴
行事 普段使い

この商品について

  • サイズ:直径24cm×厚さ2cm
  • 陶磁器にはないあたたかな手ざわりの漆塗り木製プレート
  • 木肌を活かして植物性オイルで仕上げており、使い込むほどに味わいを増す経年変化も楽しめます。
  • 国産天然木の無垢材を使用し、飛騨高山の工房で職人が一つ一つ丁寧に仕上げています。

軽くて割れにくく保温性に優れ、うつわ同士があたってもコンコンと心地よい音。国産天然木を用いて、優れた天然塗料である漆で仕上げた、ふだん使いの漆のうつわのシリーズ。国産サクラ材の一枚板を贅沢に使ったプレート。木のぬくもりある、普段使いの漆のうつわ。国産天然木を用いて天然塗料の漆で仕上げています。

「トチの絹肌」と言われるシルクのようになめらかな木肌、波紋のようにまあるく広がる木目、陶磁器にはないあたたかな手ざわり、やさしく愛らしいかたちにこだわって、女性のてのひらに馴染む入れ子(ネスト)のボウルをつくりました。

大きいボウルにはサラダ、まんなかのボウルにはスープやコーンフレーク、小さいボウルにはジャムやデザートなどを盛りつけて、朝の食卓を優雅に演出します。

スープはいつまでもあたたかく、ヨーグルトはほどよい冷たさで、木の器ならではの保温性に優れる特性をぜひお試しください。 日本に生育するトチの木塊をくり抜き、日本人が古来より培ってきた天然塗料の漆を摺り込んで仕上げました。

陶磁器に比べ、①軽くて割れにくい、②保温性に優れ手に持っても熱くない、温かい飲み物が冷めにくい、③こすれ合ってもコンコンと心地良い音、また、化学塗料を使った他の木製品と比べ、④安全、⑤使い込むと漆が透き通って独特な風合いとなり、漆を塗り直しリペアできる、という特性を生かしています。

自然素材&愛らしさ&女性らしさ"を表現した『Chene Doux (シェーヌ・ドゥ) 』シリーズ
フランス語のオークである“シェーヌ"と、優しさやここちよさを意味する“ドゥ"に想いをこめて。
女性の視点から生まれる、手のひらに馴染むまあるいかたちの心温まる木の器シリーズです。

漆の器の使い方について
漆は、美と耐久性に富み、優れた天然塗料の一つとして様々な場面で活用されています。
お手元に届いてから、すぐにお使いいただいても結構ですが、しばらくの間、箱や包み紙から出して空気に触れさせた状態で置いておきますと、漆特有のにおいが少しずつ和らぎ、表面も一層堅牢になり、より綺麗に永くお使いいただくことができますので、ぜひお試しください。

・ ぬるま湯で、柔らかい綿布を使って洗うことをおすすめします。
・ 長時間水の中に浸さず、汚れはすぐに洗い流しましょう。
・ 水洗いした後はできるだけ早く乾いたふきんで拭きましょう。
・ 金属製のナイフとフォーク、かたいスポンジやクレンザーは、表面を傷つけるのでご注意ください。
・ 漂白剤は使わないでください。
・ 漆特有のにおいは時間が経つにつれ少しずつ和らぎますが、早く消すには酢水や米糠をお使いください。
漆文化とともに伝授されてきた「生活の知恵」を活かしながらご愛用いただけましたら幸いです。(60))

【オークヴィレッジ(Oak Village)】
1974年の創業当初から、持続可能な循環型社会を目指し、「木」という再生可能資源によるモノ造りを続けています。
伝統工法である「木組み」の技術や木材に関する豊富な知見を活かし、家具から、おもちゃ、文具、漆器などの木工品から木造建築まで幅広く手掛けています。

[素材]
日本産無垢材を「適材適所」に活かす。
国土の約7割を森に覆われる日本のその森林資源を有効活用すべく、国産材を使うことにこだわり、環境と共にある暮らしを提案します。
多種多様な樹木が生育する日本において、私たちは特に広葉樹材を積極的に使用しています。 日本で育つ広葉樹は、多種多様かつ材としても緻密な良材が多く、それぞれに表情も豊か。生長が早く通直なスギやヒノキなどの針葉樹に対し、ナラやカバなどの広葉樹は、樹種の個性に合わせた製材、加工技術が高く求められる素材でもあります。
木目や色などの表情や強度など、それぞれの樹種の特徴を理解したうえで、身近にある森林資源を「適材適所」に余すことなく活用することを目指しています。

[技術]
飛騨の匠の技を駆使し、永く使い継がれるモノ造りを
無垢の木の持つ美しさと耐久性を最大限に引き出すため、日本の匠が受け継いできた「木組み」の技術を用いて、世代を超えて永く使い継がれるモノ造りを目指しています。
「木組み」には、木という素材の特性を理解し、用途に応じた工法を用いるため、高度な加工技術が必要不可欠です。
その工法は、日本人が昔から培ってきた伝統的なものですが、私たちはより進化させ、現代の家具や木工品の構造や用途に合った技術の開発をしています。

[デザイン]
木の魅力を最大限に引き出すために
デザインは造形的な美しさを追求するという面だけではなく、使い勝手や安全性はもちろんのこと、素材の持つ性質や雰囲気をどのようにかたちに反映させるかも大切な要素です。そのため、私たちはデザインにおいても「適材適所」の考えを反映させ、木の魅力を最大限に引き出しすことを心がけています。
例えば、日本で多く育つ広葉樹・カバの木を使用した「kabanoデスク」のシリーズ。堅くて緻密な木質だからこそ表現できるエッジ(稜線)を際立たせたデザインにしています。木のおもちゃ「あのまとぺ」では、石ころや木枝のような自然界にある原初的な形をモチーフに採り入れ、乳幼児期のお子さまが外の自然界とよりつながりやすくなるようなデザインを意識しています。
また、時代の動きに合わせたリニューアルを行いながら、デザインの面から木の魅力を高める工夫をしています。

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