この商品について

• ガラスペンの発明者、明治期の風鈴職人「佐々木定次郎」設立の「佐々木商店」による、本家本元のガラスペン。
• これがガラスペンかと驚くばかりの滑らかな筆記感。
• ペン先ガラス部も約30mmと大きく、非常に美しく整ったペン先。
• 時代物の貴重なヴィンテージ品が入荷しました。数量限定でのご提供です。在庫切れ次第販売終了となります。

時代物の貴重なヴィンテージ品が入荷しました。数量限定でのご提供です。在庫切れ次第販売終了となります。

ガラスペンの発明者、明治期の風鈴職人「佐々木定次郎」設立の「佐々木商店」による、本家本元のガラスペン。
水晶をイメージした透明色の「水晶万年筆」。手にしてみると、なんとも言えない穂先の美しさです。

安物のガラスペンはザリザリした書き味も多く、まともに使えない印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
このガラスペンはさすがの本家本元、細字にもかかわらず、これがガラスペンかと驚くばかりの滑らかさです。
実用にガンガン使えますし、簡単にペン先を洗えることから、万年筆インクのテスティング、カラーインクを多用したイラスト描き等にもお勧めです。
ぜひ一度、ご体験下さい。

中空の竹が軸に使われ、重量はわずか4g程度と見た目よりも軽いです。
ペン先ガラス部も約30mmと大きく、これが書き味の良さとインクの長持ちにつながっているのでしょうか。
非常に美しく整ったペン先からは、当時の製造技術の高さが伺えます。

オリジナル箱入りで保管されていたデッドストック品。極めて稀少な新品扱い品です。（販売は本体のみ）
天然素材を使用しているため、軸の一部にキズ、経年相応のシミ変化等のある場合がありますが、
実用には問題ない商品です。筆記テスト済。すぐ書けます。

本体ラベルの記載は
「TRADE MARK　簿記　製図　細字用　日本政府登録」
「東京・練馬」「時々溝を洗ッテ下サイ」「水晶万年筆」
「インキ壷へ脱脂綿ヲ入レテ御使用下サイ」
「製造販売元　佐々木商店」
（インク瓶にペン先を浸けたときにペン先が破損するのを防ぐために、インク瓶の中にクッション代わりの脱脂綿を入れておくことが推奨されています）