詳細情報

内容紹介

数々の名曲を世界中に届けてきたエディット・ピアフ。
彼女が真に伝えたかったことは、伝記や映画などよりも遺されてきた歌の中にこそあるのでは。
ピアフが激動の人生を送った時代に遺した想いや原曲のサウンドを尊重し、そこに現代の新鮮なサウンドを融合。
そして、フランス語の原詩内容を大切にし、自ら日本語に訳したオリジナル歌詞で年代に添ったストーリーを展開しながら歌ったピアフへのオマージュ全13曲。
日本語でのカバー第一号となる“Dans Ma Rue (私の路地で)"も収録。

アーティストについて

愛知県出身。名古屋大学法学部卒業。会社管理職・育児を両立する中2004年より西山伊佐子氏に師事、シャンソンを歌い始める。
2005年より名古屋シャンソン・ド・ブーケ プティパリでライブ活動を開始
2012年「プティパリin 名古屋ブルーノート」に出演
2015年「名古屋パリ祭」に出演
2016年より、東京でもライブ活動
2017年 嶋本秀朗氏主宰「イル・ド・シャンソン」に出演
同年 元バルバラ専属ピアニスト、ジェラール・ダゲール氏を招いての「心はパリ」コンサートに出演
ピアフ・バルバラ等をレパートリーとし、共感を得られる歌唱を目指している。ピアニスト・にしかわまこと氏とは、2010年頃より、ライブ等で共演している。