この商品について

• ■開花時期：8月頃～9月頃
• ■若芽の収穫時期：4月頃～5月上旬頃　/　新芽が開き始めたころ
• ■たらの芽の特徴：栄養価が高い　/　多少苦味がある
• ■木の特徴：最終樹高 2m～4m ( 落葉低木 ) トゲなし品種 ( 従来のタラの木に比べて、トゲが小さく少ない品種 ) 耐暑性 / 耐寒性 ： 強い / 強い

●トゲなしたらの特徴
タラの木は、日当たりの良い山野に自生する落葉低木で、春に収穫される若芽は「タラの芽」と言われる山菜です。本来たらの木は、幹の表面や新芽にトゲがありますが、このとげなしタラは、トゲがない (小さくて少ない) 品種で、家庭栽培でも扱いやすいです。たらの芽は山菜の中でもっとも人気で、「山菜の王様」とも呼ばれます。さらにタンパク質やビタミンなども豊富で、栄養価が高いため「山のバター」と称されています。タラノメは、新芽が開ききる前に収穫します。芽が伸び過ぎると、苦みやエグミが強くなります。ほんのりとした苦味に、ほくほくもっちりとした食感。天ぷらやお浸り、炒め物や和え物などにして頂きます。独特な風味で、春だけにしか楽しめない贅沢な味わいです。
8～9月には白い小さな花を咲かせ、10月には黒紫色の果実が成ります。枝は立つように伸び、先端には楕円状の葉をつけます。欲張って若芽を収穫しすぎてしまうと、樹が弱って枯れてしまいます。収穫するのは一番芽のみにして、二番芽三番芽は収穫せずに残すようにしましょう。


■開花時期：8月頃～9月頃
■若芽の収穫時期：4月頃～5月上旬頃　/　新芽が開き始めたころ
■たらの芽の特徴：栄養価が高い　/　多少苦味がある
■木の特徴：最終樹高 2m～4m ( 落葉低木 )
トゲなし品種 ( 従来のタラの木に比べて、トゲが小さく少ない品種 )
耐暑性 / 耐寒性 ： 強い / 強い