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RADILA
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ブランド RADILA(Radio Technologies Laboratory)
コネクタタイプ 同軸
ケーブルタイプ 同軸

詳細情報

電池付属 ‎いいえ
電池使用 ‎いいえ
ブランド名 ‎RADILA(Radio Technologies Laboratory)
メーカー ‎RADILA(Radio Technologies Laboratory)
製品型番 ‎rCabAsm-8DFBLTf-004m-MPSTI5d-MJLTISd
ケーブルの形状 ‎同軸
梱包サイズ ‎30 x 30 x 7 cm; 2 kg

この商品について

  • RADILA(ラジラ)は、無線機器関連の製造メーカーです。 ▸知名度は低いですが、有名無線関連メーカーの製造請負として、これまで、数万本のケーブル製品を皆様のお手元に届けてきました。 ▸性能の良いケーブルが欲しいという要望に応えるため、RADILAブランドを立ち上げ、性能重視のオリジナル商品を製造販売するに至りました。 ▸RADILAには防衛技術に携わってきたエンジニアが多く、RADILAの製品には防衛技術のノウハウが惜しみなく注ぎ込まれています。 ▸部材,製造技術,品質管理のすべてにおいてハイクオリティな製品を皆様にお届けします。
  • 低SWR仕様。 ▸SWRは周波数に比例しHF帯を超えると重要なファクターになってきます。 ▸145MHz帯以上ではコネクタの選定が重視され、特に430MHz帯ではコネクタの選定でSWRが大きく変わります。 ▸RADILAの製品では、国内外から多数のコネクタを集め測定し最善のものを採用し、ケーブルへの装着方法も独自に試験を重ね最高の性能を導き出しています。
  • 低損失。 ▸損失は、コネクタのSWRの他に、ケーブルの減衰率が大きく関わってきます。 ▸モービル用途の数mの長さでも減衰の割合は無視できるレベルではなく問題視されます。 ▸ケーブルの太さは使用用途で限界がありますので、同じ太さであれば種別で対応することになります。 ▸本製品は、5Dよりワンランク太い8D-FB-LITEを採用しています。 ▸フジクラダイヤケーブル社製の8D-FB-LITEシリーズは、5D-FB-LITEよりも損失が格段に少なく、ワンランク太い10D-2Vをも超える低損失となっています。 ▸FB-LITEシリーズは、内部導体にCA線(アルミクラッド線)を採用しているため、電気的性能は維持したままで比重が一般のFBの半分以下と非常に軽量で使い勝手が良くなっています。 ▸また、外被も艶消し黒のPVC素材で滑らかです。 ▸曲げる時は屈曲させると損失性能が劣化しますので、直径20cm程度の緩やかな円を描くようにしてください。
  • 実測データ添付 (SWRと通過損失) ▸ケーブル製品の検査は、通常、導通と絶縁の確認だけですが、RADILAの製品では、それらに加え、VNA(ベクトルネットワークアナライザ)にて、SWR,通過損失,位相等を測定しています。 ▸測定は、抜き取り検査ではなく全数検査を行っています。 ▸すべての製品には、シリアル番号を貼付け、品質管理を徹底しています。
  • MPコネクタは、50Ω整合型を採用。 ▸無線機からの出力が大電力の場合、ケーブルのコネクタを手で握ると温かいと感じることがあります。これはコネクタ部分からのパワー損失の現れです。 ▸50Ω整合型コネクタに変更すると、その温かさは軽減されます。 ▸50Ω整合型コネクタは、大電力を流す場合には非常に有効で、パワーメーターの調整等の僅かな損失でも問題になる箇所で採用されます。 ▸但し、SWR測定では一般的なMPコネクタに比べ大きな差異は認められないことがあります。これは、測定の際には相手側となるMJコネクタのインピーダンス不整合が支配的となるためです。 ▸ネジ部分は、ミリネジを採用。 ▸M型コネクタのネジに関しては、現在日本国内で流通しているM型コネクタと称されるものには、JIS規格に則りミリネジを採用しているM型コネクタと、インチネジを採用しているUHFコネクタ(PL259やSO239など)があります。 ▸両者は外見上に差異はなく見分けが付きませんが、ネジを勘合させると最後まで締まる締まらないという差があります。 ▸本製品には、ミリネジのM型コネクタを採用しいます。

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