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外装素材 ナイロン
クロージャータイプ ファスナー
原産国 フィリピン

この商品について

  • タテ44cmxヨコ32cmxマチ15cm
  • ポケットの数:6(外側1/内側5)
  • 重量:380g
  • フック付き
  • ペンホルダー付き

商品紹介

高級感のある光沢が特徴のエレガントラインのデイパック。 それは100D(デニール)×210D コーデュラナイロンを使用したツイル生地によって生み出されています。 数字だけ見ると、通常の500Dコーデュラナイロンよりも薄く感じるかもしれませんが、実際に触ってみると全く気にならず、むしろ肉厚な印象を受けます。 ファスナーはメタルファスナーのような見た目をした特別なYKK製コイルファスナー。メタルファスナーのような引っ掛かりが無く扱いやすい分、価格が高いファスナーを惜しげもなく使用しています。 このGIRL'S DAYPACKは定番のDAYPACKよりも一回り小さいサイズになります。 ・KELTYのDAYPACKは上部のマチが薄く、底部のマチが厚いため、横から見ても三角形に見えるので、よりその形が際立ちます。 そのおかげで、パンパンに荷物を入れても、それを感じさせない美しいフォルムが人気です。 ・ファスナーは世界中から高い評価を受けているYKK製の別注の物を使用しており開閉がとてもスムーズです。 ・ショルダーハーネスには10mmのEVAが入っています。 EVAとはエチレン酢酸ビニル共重合樹脂という耐衝撃性、弾力性、柔軟性、耐久性に優れる素材で肩への負担を大幅に軽減してくれます。 ・収納は大きく分けて2つあります。 メインの収納にはキーチェーン付きのオーガナイザーが付いています。 デイパックは大きな収納があるがゆえに、こまごまと物を収納できないのが悩みどころですが、このオーガナイザーを使えば、整理整頓できて、使いやすさがグンとあがります。 A4サイズも優に入ります。 収納にはコーデュラナイロンだけではなく、生地の裏が見えないように210Dポリエステルの裏地が付いています。 肌触りがいいだけではなく、万が一PUコーティングが劣化しても使えるようになっています。 マチ付きサブの収納はサブにしては大きく、いろいろなものを収納できます。

ブランド紹介

KELTYの歴史は、そのままバックパックの変遷と言える。
大型であれ小型であれ現在のバックパックの機構には、ウエストベルトが装備され、背部をテンションさせるなど幾つかの共通点がある。
この基本概念は、50年以上前、ディック・ケルティの「発明」による。
KELTYブランドは1952年、南カリフォルニアのディック・ケルティの自宅で、500ドルの借金と共にスタートした。
ケルティはガレージで、溶接機を片手にアルミフレームと格闘し、妻のニーナは台所でミシンをかけ続けていた。
自身が熱狂的なアウトドアマンであるケルティは、自分が納得できない製品に妥協することなく、作っては改良を加える日々が流れた。
しかし転機はまもなく訪れた。カタログに掲載した前代未聞のモノ、アルミ製フレーム+分割されたナイロンのコンパートメントに、全米の若者達の目が惹かれた。
ここからバックパッカーという新たな文化が誕生し、KELTYのロゴを背負うことがステータスとなっていった。
その完成度と機能性の高さは、プロのクライマー達の注目を集め始め1963年のF.UnsoeldとF.Hornbeinによるエベレストへの初登頂、1966年ナショナル・ジオグラフィック南極大陸遠征、1975年K2、1982年Cholatseへの初登頂、そして1983年7大陸最高峰遠征…米国の歴史的偉業の多くはKELTYと共に達成されてきた。
1970年、メキシコ国境からカナダ国境までのアメリカ西海岸を南北に縦走する4,240Kmの米国の長距離自然歩道、パシフィック・クレスト・トレイル(PCT)を1シーズン以内に全行程を歩ききるスルーハイキングの最初の成功者、Eric Ryback(当時18才)のバックパックもKELTYだった。

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