漆ぷろだくとワラビ卓三角打敷セット本漆塗り溜塗り前卓下須板浄土真宗正絹

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漆ぷろだくと

(3580)

【寸法】外寸：幅18.2cm×奥行6.5cm×高さ6.0cm
わらび卓(じょく)とは、浄土真宗の寺院で見られる前卓を小さくしたものです。前卓は尊前を飾る火立・香炉・花立を置くための机で、須弥壇の前に置かれます。わらび卓の場合、火立・花立などを置くには小さすぎますし、安全性にも問題があるため、飾りとして置いておくか、仏器や湯呑み又はお供えものなどを乗せる台としてご使用ください。
打敷(うちしき)とは、前卓(わらび卓)と一体のもので、本体と下須板に挟むようにして飾り付けます。寺院では複数の打敷を法要の種類によって使い分けます。高額な打敷は数百万円するものも珍しくありません。三角打敷は浄土真宗専用のお仏具です。
この商品は漆ぷろだくとが、わらび卓と打敷のバランスを、伝統と実用性の面から改めて考えて独自に企画したものです。お仏壇の中に入れると、見違えるように格式高く感じられるようになります。
【打敷の柄についての注意】反物の性質上、同一の生地を裁断して仕立てた場合でも、柄がすべて同じにはならないのでご注意ください。

わらび卓　打敷　浄土真宗　漆塗り

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