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ITANSE
(3698)
屋内/屋外使用 インドア
ブランド ITANSE
特徴 耐寒性
予想開花時期

この商品について

  • ミアローズは赤紫皮で果肉の色はピンク系の品種となります。(果皮色と果肉色は日照量など栽培条件により多少変化します) フィンガーライムはオーストラリア原産の柑橘類で、ライムのような酸味があり粒状の果肉とその食感から「キャビア・ライム」とも呼ばれています。 オーストラリアやアメリカでは「フルーツキャビア」の愛称でも呼ばれている高級食材で、レストランシェフなどから絶大な人気ですが供給が追い付いていません。日本ではまだ希少な柑橘果樹です。
  • 学名:Microcitrus australasica タイプ:ミカン科ミカン属 半耐寒性常緑低木 原産地:オーストラリア・クイーンズランド 自家結実性:1本で結実します 樹高:1〜3m ベランダ栽培:剪定をすれば可能 生育温度:15〜30℃ 耐寒温度:-4℃ 耐暑温度:35℃ 収穫:7〜10月 ※出荷タイミングにより、苗の背丈が小さくなったり変わる場合があります。 ※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。 ※また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。 ※冬場は葉が枯れたようになる場合があります。予めご了承下さい。
  • 【育て方】 ■日当たり・置き場所 植付けはポット苗なので厳冬期以外、年中可能です。 植えるときは出来るだけ根土を崩さないようにしてください。 弱酸性の水はけの良い土を好みます。 日光が不足すると実つきが悪くなります。 水はけが悪い環境の場合、斜面に植えてください。 トゲがあり、風でフィンガーライムの実に傷がつくため、風避けを作ったほうが良いです。 生垣を植えて、フィンガーライムの木を南北(1品種1列)に定植させることで強い日差しを避ける工夫をしてください。 耐寒性は比較的強く、-5℃で5日間程度でしたら問題ありません。  しかし、柑橘系なので基本的に寒さに弱いです。 露地植えは温暖地以外は避けて、鉢植え管理が無難です。 ■水やり 乾燥には強い品種ですが、夏場はカラカラに乾かないように注意してください。 葉に勢いが無くなれば水をたっぷりあげてください。
  • ■肥料 5〜9月に肥料をあげてください。 成長期に入るころ、骨粉入りの油かすなどの有機質肥料を控えめに施してください。 落果を防ぐため、花が咲いてから実が1cm以上になるまで施肥はしないでください。 環境が厳しければ厳しい程、子孫を残そうとして実を付ける傾向があります。 ■植え替え ポットの下から根が出てきたら一回り大きい鉢に植え替えてください。 ■剪定 放っておいて問題ありません。 剪定は、樹高が2m以上になってから暖かい時期にしてください。 枯れている部分は幹が完全に茶褐色になっているので、剪定してください。 定植してから最初の3年は成長が遅いですが、それ以降は鈴なりに実を付けます。 実が多すぎる場合には、間引くと実のサイズを調整することが出来ます。
  • ■害虫・病気 他の柑橘類と同じ害虫がつきます。   ■越冬について 冬場は葉が枯れたようになる場合があります。 いきなり寒くなったため、冬支度を始めるためです。冷たい強風に枝をはたかれると、急に枝が枯れこむことがあります。 暖かい室内に入れれば再生しますが、そのまま冬眠体制に入っても心配しないでください。 幹が生きている限り、春になれば芽吹きます。 ■収穫 幹に可愛い花が咲きます。人工授粉は必要ありません。 果実は、最初はさくらんぼのような2cm程度の球状です。 花が付いてから4ヵ月後が収穫のタイミングです。

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