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内容紹介

みんな自分の好きなものでできている
好きな音をひたすら集めて鳴らそうと思った

これまで谷本早也歌としてポップなエレクトロニック・サウンドを発信してきた作者によるイメージを一新しての第一弾。
水、雨、涙、それらにまつわる記憶。海や川を身近に育ったという作者が多彩な電子音によって表現する様々な「水」のかたち。いつもと同じ雨の日が、音楽を通して目に見えない景色に変わる。

参加アーティスト
ジャケット・アートワーク / 尾柳佳枝
リミックス / Moskitoo、H.Takahashi、sawako

彼女が日常的に好んで聴いているというアンビエント / エレクトロニカに「水」というテーマを持ち込むことで、何気なく寄り添い、時に深くまで触れてくる音の世界が実現している。どこか親しみやすく優しいキャラクターは健在で、電子音楽ファンのみならず聴きやすい作品に仕上がっている。情景的なサウンド・スケープから牧歌的なメロディを配した子守唄のような小品まで、変幻自在で自然な音の在り方はまさに水のよう。

メディア掲載レビューほか

これまで谷本早也歌としてポップなエレクトロニック・サウンドを発信してきた作者によるイメージを一新しての第一弾。水、雨、涙、それらにまつわる記憶。海や川を身近に育ったという作者が多彩な電子音によって表現する様々な「水」のかたち。いつもと同じ雨の日が、音楽を通して目に見えない景色に変わる。 (C)RS