この商品について

• 医療機器区分：特定管理医療機器
• 医療機器認証番号：224AKBZX00146000

商品紹介

【取り扱い説明書を必ずご参照ください】

【一般的名称】
自動電子血圧計

【販売名】
手首式血圧計BM-100

【警告】
次の症状がある場合は医師に相談の上、慎重に使用して下さい。
1）腕部に重度の血行障害のある場合。（循環障害に伴う体調不良になる可能性があります）
2）透析治療中、抗凝固剤、抗血小板、ステロイド剤等を使用されている場合。（内出血を起こす可能性があります）
3）糖尿病、肝臓病、動脈硬化、高血圧症などで、末梢循環障害のある方。（血圧値に差がでる場合があります）
4）不整脈の頻度の高い方、測定部の血流が少ない方。（正しく測定できない場合があります）
5）腕部の皮膚に創傷のある方、腕部に出血を伴う症状、外傷、腫れ物のある方。（症状が悪化する可能性があります）

【禁忌・禁止】
適正に血圧計をご使用頂くための注意事項です。測定結果の自己診断で治療は行わず、医師の診断に従ってください。
・腕に点滴静脈注射や輸血を行っている場合、傷など未治癒の腕には手首カフを巻かないでください。けがや事故をおこすおそれがあります。
・ステントを留置した腕に手首カフを巻かないでください。
・病院内の麻酔ガスなど可燃性ガスの近くで使用しないでください。引火の可能性があります。
・機器を修理・改造・分解しないでください。

【品目仕様等】
(1）圧力
測定範囲：0~300mmHg
測定精度:±3mmHg以内
目量：1mmHg
加圧：自動加圧方式
減圧：自動排気弁方式
測定可能手首周囲：13.5cm~19.5cm
(2) 脈拍
測定範囲：40~160拍/分
測定精度：±5%以内
(3) 臨床性能試験による血圧測定の誤差
聴診法との平均誤差：±5mmHg以内
標準偏差：8mmHg以内
(4) 急速排気
260mmHgから15mmHgに急速排気するまでに要する時間：10秒以下
(5)カフ内圧力表示の安定性
10,000サイクルの模擬測定後のカフ内圧力の表示値の変化：3mmHg以下
・本製品はEMC規格JIS T0601-1-2:2002に適合しています。
・本製品はJIS規格JIS T1115：2005に適合しています。
臨床性能試験に対して参考にした方法又は相当の方法：ANSI/AAMI SP-10 2002

【使用上の注意】
(1)使用条件及び環境上の注意事項
①使用する前に取扱説明書を必ずお読みください。
②本体に水などをこぼさないでください。
③浴室などの湿度の高いところ、水のかかりやすいところでは使用しないでください。
④携帯電話など電磁波を発生する機器を近づけないでください。誤動作する可能性があります。
⑤小さいお子様には使用させないでください。
⑥身体の自由が利かない方には使用させないでください。
⑦次のようなときには使用しないでください。・疲労が激しいとき ・酒に酔っているとき　・入浴直後 ・喫煙直後
(2)使用中の注意事項
①機器に故障が発見された場合は、使用を直ちに中止してください。
②身体及び機器に異常を感じたときには、使用を直ちに中止してください。
③他の治療器と同時に使用しないでください。
(3)使用後の注意
①長期間ご使用にならない場合は電池を取り出しておいてください。
②お手入れの際は、本体を乾いた布で拭いてください。シンナー、ベンジン、アルコール、熱湯は使用しないでください。変色、変形の原因になります。

【製造販売業者及び製造業者の氏名又は名称等】
製造販売元：株式会社ドリテック
住所：埼玉県越谷流通団地2-3-9
製造元：Guangdong Transtek Medical Electronics Co.,Ltd.広東楽心医療電子　株式会社
国名：中華人民共和国
連絡先：株式会社ドリテック　お客様センター
〒343-0824 埼玉県越谷市流通団地2-3-9
電話:0120-875-019 (月~金 10:00-12:00, 13:00-16:00 祝祭日および当社指定休日を除く)

【使用目的又は効果・効能】
健康管理のために収縮期血圧及び拡張期血圧を非観血的に測定すること。

安全警告

次の症状がある場合は医師の相談の上、慎重に使用して下さい。１）腕部に重度の血行障害のある場合。（循環障害に伴う体調不良になる可能性があります）２）透析治療中、抗疑固剤、抗血小板、ステロイド剤等を使用されている場合。（内出血を起こす可能性があります）３）糖尿病、肝臓病、動脈硬化、高血圧症などで、抹消循環障害のある方。（血圧値に差が出る場合があります）４）不整脈の頻度の高い方、測定部の血流が少ない方。（正しく測定できない場合があります）５）腕部の皮膚に創傷のある方、腕部に出血を伴う症状、外傷、腫れ物のある方。（症状が悪化する可能性があります）