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内容紹介

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【SHM-CD】
●永遠のカリスマ、ジョン・コルトレーンが彼の最高傑作として知られる「至上の愛」を公の場で演奏したのはわずか数回。このシアトルでの演奏を録音したものが存在することはこれまで知られていなかった。
●この演奏は1965年10月2日にシアトルにあるザ・ペントハウスで録音されたもの。すでに、同じ場所での録音が『ライヴ・イン・シアトル』という名前でリリースされているが、他の日程も録音されていたということは知られておらず、今回の発掘は大変貴重なものとなる。
●このライヴでは「至上の愛」の全編が収録されており、1964年12月にスタジオ盤を収録したマッコイ・タイナー、ジミー・ギャリソン、エルビン・ジョーンズという黄金のカルテットに加えて、ファラオ・サンダースを含む計7名がステージに立った。これまで『至上の愛』はオリジナルのスタジオ盤とライヴ盤がそれぞれ1つずつリリースされているが、今回のアルバムはそれらの2つに比べて、より冒険的でアバンギャルドな演奏となっている。

【収録内容】
1. パート1:承認 / Acknowledgement
2. インタールード / Interlude
3. パート2:決意 / Resolution
4. インタールード2 / Interlude2
5. パート3:追求 / Pursuance
6. インタールード3 / Interlude3
7. インタールード4 / Interlude4
8. パート4:賛美 / Psalm

メディア掲載レビューほか

ジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーン(1926-1967)による、後世に多大な影響を残した音楽史上に輝く名盤『至上の愛』。コルトレーンの生涯でたった2回しか公のステージで演奏されなかったと伝えられる組曲の幻の3回目の音源が奇跡の発掘! (C)RS