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内容紹介

楽しむことが難しいこの時代に叩きつける魂のニュー・アルバム!
マイケル・モンローのロックンロールは決して死なない!


昨年、1981年のHANOI ROCKSの『BANGKOK SHOCKS, SAIGON SHAKES, HANOI ROCKS』でのプロ・デビューから40周年を迎え、今年41年目に突入したロックンロール界のスーパースター=マイケル・モンローが、自身のバンド名義での通算5作目となるスタジオ・アルバム『I LIVE TOO FAST TO DIE YOUNG!』をリリースする。

■印象深いタイトル
今作のタイトル『I LIVE TOO FAST TO DIE YOUNG!』を日本語に訳すと「若死にするには早すぎる」となり、一見矛盾したタイトルだ。これはマイケルなりの言葉遊びで、今年6月17日に60歳を迎えるマイケルが「若死にするには早すぎる」ということは、すなわちそれは「まだまだロックし続けるぜ! 」という意思表明なのである。

■スラッシュがゲスト参加
本作のタイトル・トラックには、マイケル・モンローをリスペクトするGUNS N' ROSESのスラッシュ(g)が、ゲストとしてギター・ソロとアディショナル・ギターを弾いている。なお、今年6月にスウェーデンで開催されるフェスティヴァル『Sweden Rock』では、GUNS N' ROSESとMICHAEL MONROEが、『I LIVE TOO FAST TO DIE YOUNG!』発売日の翌日、6月11日に揃って出演する。

■日本独自のデラックス・エディション
日本でのみリリースされる完全限定生産のデラックス・エディションには、2016年のスウェーデンはストックホルム公演を収録したライヴCD『LIVE! TOO FAST TO DIE YOUNG IN STOCKHOLM!』を同梱。日本のファンにだけ届けられるアイテムで、このデラックス・エディションでのみ入手できる貴重なライヴ・アルバムだ。

■マイケル、声優デビュー マイケルは、日本でも興収51億円超の大ヒットを記録した米・アニメーション映画の最新作『SING/シング:ネクストステージ』のフィンランド版において、バッファローのダリウス役で声優デビュー。日本版のダリウス役は木村昴氏で、オリジナルの英語版ではコメディアンのエリック・アンドレ。

■通常盤(VICP-65584)も同時発売。

メディア掲載レビューほか

フィンランドが生んだロック・スター=マイケル・モンローが、自身が率いるバンドのニュー・アルバムをリリース!2019年の『ワン・マン・ギャング』以来、3年振り!マイケル他、HANOI ROCKS時代からの盟友サミ・ヤッファ(b)をはじめ、スティーヴ・コンテ(g)、リッチ・ジョーンズ(g)、カール・ロックフィスト(ds)の盤石のラインナップ!マイケルを敬愛するGUNS N` ROSESのギター・ヒーロー=スラッシュがタイトル曲にゲスト参加し、ギターソロをプレイ! 完全限定のデラックス・エディションは、ストックホルム公演を収録したライヴ・アルバム『ライヴ - トゥー・ファスト・トゥ・ダイ・ヤング』を同梱した2枚組で日本独占リリース! (C)RS