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¥ 4,980

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ITANSE
(3709)
屋内/屋外使用 屋外用
ブランド ITANSE
特徴 耐寒性
ユニット数 1.00 個
予想植栽期間

この商品について

  • 白い小花が愛らしいヤマボウシで、秋には赤い実がなり紅葉もきれいです。 とても丈夫で、樹形も自然と整い、成長も緩やかですので、シンボルツリーとしてとても人気がある品種です。 同じ属のハナミズキに比較すると開花時期が遅く、葉が出たあとに枝先に開花するので華やかさは少ないのですが、梅雨どきの花木としては価値が高い存在です。 花のように見えるのは本来の花弁ではなく、ハナミズキと同様、総苞片(花のつけ根の葉)です。 そのため比較的花の観賞期間も長いのが特長です。 果実は8月から9月に紅橙色に熟し、果肉は粘質で甘く生食できます。 自然に樹形が整い、幹肌が鹿の子模様になることから、個人庭園のシンボルツリーや景観木、公園木のほか街路樹としても広く利用されています。 育てやすいので、初心者にもオススメです。 山法師の名は花の形状を、山法師(僧兵)の坊主頭と頭巾(白い総苞片)と見立てて付けられました。
  • 学名:Cornus kousa タイプ:ミズキ科ミズキ属 耐寒性落葉中高木 原産地:日本 別名:山桑(やまぐわ)、山法師 開花時期:6月中旬~7月中旬 樹高:4~10m 耐寒性:普通 耐暑性:普通
  • 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日がよく当たるやや乾燥した場所で、西日の当たらないところが適しています。 土壌は、通気性、透水性のよい肥よく土を好みます。 ■水やり 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えます。 地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。
  • ■肥料 庭植え、鉢植えともに冬期から早春に施肥をします。 ■病害虫 病気は、固まった土壌や過湿になる土地では、梅雨どきにうどんこ病が発生するので、注意します。 害虫は、ほとんど見られません。 まれにカミキリムシの幼虫(テッポウムシ)が食害するので、見つけしだい捕殺します。
  • ■用土 水はけのよい用土(例:赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土など)が適します。 ■植え替え 適期は12~3月で、2~3年に1回は植え替えます。 ■整枝・剪定 樹形が早期に安定しますから、特に必要とはしません。 ただし、どうしても不要な枝を切りたい場合は、12月から3月に枝の分岐点から間引くようにし、切り詰めはしないようにします。 それでも枝が込みすぎたような場合は、花後の6月下旬に軽い剪定を行うこともできます。
  • 【お読みください】 植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。 背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。 植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。

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