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品種指定 リースリング
液体容量 750 ミリリットル
アルコール含有量 12.5 容量パーセント
ブランド 国分
ビンテージ NV
パッケージ重量 1.6 kg
各合計 1

この商品について

  • アルコール度数:12.5%

100%ドイツ産ブドウを使用したスパークリングワインのゼクトです。シャルマ方式で造られる辛口のスパークリング・ワインです。炭酸ガスが二次発酵によってのみ得られ、20℃で3.5bar以上という条件が得られたものだけが名乗ることができます。オレンジなどの柑橘系と黄桃のニュアンスを伴う香りが新鮮な印象と共に感じられます。フレッシュな果実味とほのかな甘やかさが、心地よい泡の刺激と共にバランス良く広がります。ナポレオン戦争の後のヨーロッパの新しい秩序を構築するために、オーストリア帝国の首都ウィーンで開催された、世界の歴史にもその名が刻まれる「ウィーン会議」。その会議の調停者として大きな役割を果たしたのが、議長を務めたメッテルニヒ侯爵でした。1816年7月1日、オーストリアのフランツ皇帝は、欧州に国際秩序をもたらし、世界を平和共存に導いた彼の功績をたたえ、古くから世界的に評価を獲得していたドイツ・ラインガウの「シュロス・ヨハニスベルク」とそのブドウ園をメッテルニヒ家へ寄贈しました。寄贈に際して「毎年造られるワインの1/10をオーストリア皇室、又はその相続人に与える」という文言があり、それは今日にも受け継がれています。1834年、メッテルニヒ侯爵は当時ヨーロッパで流行していたスパークリングワインに大きな可能性を見出し、その開発に着手しました。1864年、自らの名を冠したスパークリングワインのブランドを創設していたヨハン・ヤコブ・ゼーンラインがヨハニスベルクを訪ね、自社のワインにメッテルニヒ侯爵の優れたリースリングを使いたいと熱望。後に両社は提携し、1867年、パリ万国博覧会に出品したそのワインは、金賞に輝きました。「フュルスト」とは“王子”の意味。ウィーン会議当時の侯爵のまだ若き王子であったことに由来しています。ドイツ産ブドウ100%のドイッチャー・ゼクト。単一品種に拘った造りをしています。また、ドイツのプレミアム・スパークリングワイン部門売上シェア*、ブランド認知度ランキング**において1位にランキングされています。*IRI トレードパネル「ドイツ プレミアム・スパークリングワイン」2020年売り上げ市場シェア** GfK ドイツ全体 ブランド認知度サポート 2019年2月

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