この商品について

• 注意事項：こちらの商品は低価格で提供するため、追跡なしの第四種郵便で発送しています。通常出荷してから届くまで4〜7日ほどかかります。封筒は第四種郵便植物種子専用の、中身の一部が見える撥水加工のものを使用しております。また、発送時に育て方の説明書や領収書等は付けません。気長にお待ちできる方、窓あり封筒が気にならない方、紙での育て方の説明書が無くても大丈夫という方の注文をお待ちしております。

★本物保証★
茶碗蓮の種 3粒330円
※下処理済み、発芽率60%、第四種郵便発送

▶︎茶碗蓮は小型の花ハスです。睡蓮ではありません。青い花は100%詐欺です。「輸入品」の偽物がたくさん出回っているのでご注意下さい！
▶︎写真2〜3枚目の、様々な色や形の茶碗蓮が自然受粉して取れた種です。種から栽培したものは雑種であり、品種名はありません。
▶︎下処理済みなので、そのまま水に入れたら発芽します。上手く育てば1〜2ヶ月で花が咲きます。通常の蓮より小さな容器でも育つので、初心者でもチャレンジできます。

初めに用意するもの:

睡蓮鉢（直径、深さ20㎝以上の不透明な容器）
田土or細粒赤玉土（肥沃で粘土質な土）
定植用のポット（直径、深さ10㎝以上）

※上記のサイズの1つの睡蓮鉢に1ポット（1株）育てるのが目安です。

栽培方法:

・発芽
20〜30℃の水に種をそのまま入れたら、3日くらいで発芽します。最初は水が濁りやすいので、毎日水換えしてください。

・定植
発芽から10日以降、浮き葉が開き、根が出たら定植のタイミングです。定植用のポットに濡れた土を入れ、1ポット1株植えて、水が入った睡蓮鉢にそっと沈めます。定植後は土の表面から5〜10㎝程度の水深を常に保ちながら、一日4時間以上の直射日光が当たる場所で育てます。

・花を咲かせるには
立葉が数枚出たら蕾ができるサインなので、肥料を与えましょう。初心者は市販の睡蓮用の肥料パックを使うと便利です。睡蓮鉢やポットが小さいと、蕾の数が減り、花が咲かない場合があります。また、日光不足や肥料不足も生育を妨げる原因になります。

・その他の管理
真夏はこまめに水を足し、水温が35℃を超えないようにしましょう。ゆっくり水を注いで水面の油を溢れ出させ、綺麗にします。腐敗病を防ぐためにも、水切れにはご注意ください。葉は自然に枯れてから掃除します。花は早朝に咲くので、観賞はお早めに。

※1〜2週間に1粒、土の中に押し込むだけで自然に溶けて効果を発揮するボーフラ防止剤を扱っております。20粒400円です。購入希望の方は一度コメントください。

・越冬
水温が10℃以下になると休眠期に入り、葉は全て枯れます。冬は水温を0℃以上に保つと、蓮根は生きたまま春を迎え、水温が20℃以上になるとまた芽吹いてきます。