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ITANSE
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屋内/屋外使用 インドア, 屋外用
ブランド ITANSE
特徴 乾燥に
予想開花時期
太陽光暴露 半日陰

この商品について

  • 【品種特徴】 紅茜は、槍のような葉形と、青紫~淡い赤紫色の葉色が特徴です。 気温が上がると、グリーンになり、気温が下がると、ピンク色に紅葉します。 白い粉(ブルーム)は、強い日差しや水分の蒸発を防ぐためにありますので、出来るだけ触らないようにしましょう。 乾燥によく耐え、暑さにも強く、多肉植物の中では寒さにも比較的強いので、初心者にも育てやすい品種です。
  • 学名:Echeveria タイプ:ベンケイソウ科エケベリア(クラッスラ)属 原産地:メキシコ、中米 生育タイプ:春秋型 耐寒性:普通 耐暑性:強い
  • 【育て方】 日当たり置き場所 風通しと日当たりが良い場所で管理します。 半日陰でも育てられますが、日当たりが良い方が、葉が美しくなり、徒長もしにくくなります。 ただし、真夏の強い日差しに当たると、葉焼けをおこす場合がありますので、半日陰に移動しましょう。
  • 冬越し 多肉植物の中では比較的耐寒性はありますが、気温が5度以下になる場合は、室内に取りこんで管理してください。 昼間は、できるだけ日の当たる場所で管理して、日光を当てましょう。 日光が当たりますが、窓辺は外気と同じ気温になりやすいので、置かないでください。
  • 用土 用土は、水はけのよいものを使いましょう。 また、植え付け後すぐに水やりをすると、根腐れの原因となるので、水やりは、植え付け後7~10日経過してから行いましょう。 地植えの場合は、用土に腐葉土を混ぜ込んで、水はけの良い環境を作ります。 水はけの悪い土地の場合は、さらにパーライトや川砂などを混ぜたり、高植えにするなどの対策を施しましょう。 鉢植えの場合は、市販の多肉植物の土などで問題なく育ちます。
  • 水やり 季節ごとに水やりを変えます。 春秋:日当たりの良い場所に置き、土が乾いたら鉢底から水が出るくらいたっぷりと水やりをします。 夏:梅雨明けから、控えめに水やりをします。 夕方など涼しくなってから、葉水か、土が半日くらいで乾くくらいの水を与えます。 高温多湿が苦手なので、水を与えすぎると蒸れて株が痛んだり、根腐れを起こすので気をつけてください。 冬:水を断つことで耐寒性が高まるので、ほぼ断水しましょう。
  • 肥料 基本的に不要です。 植え替え時に、緩効性化成肥料を少量施しても良いですが、休眠期の冬に、肥料はあげないでください。
  • 病害虫 アブラムシカイガラムシハダニなどに注意してください。 花芽や、新芽など柔らかいところは、被害を受けやすいので特に気をつけてください。
  • 切り戻し 茎が伸びすぎてしまった場合には、3~5月、9~10月の生育期に切り戻しをします。
  • 植え替え 適期は、真夏を除く生育期の4~6月、9~10月です。 増えすぎているようなら、株分けを行って下さい。

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