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ITANSE
(3709)
屋内/屋外使用 インドア, 屋外用
ブランド ITANSE
予想開花時期
太陽光暴露 半日陰
ユニット数 1.00 個

この商品について

  • 【アガベについて】 アガベは、アメリカや西インド諸島、メキシコなどの乾燥地に自生する多肉植物です。 種類も多く、200種以上の品種が確認されています。 葉は放射状につき、その葉先はとがっており、病害虫に強い点が、共通する特徴になります。 【品種特徴】 チタノタブルーは、メキシコ原産の多肉植物です。 ツヤのある明るい緑の葉色に、ブルーム(葉についた白い粉)がつくことで、複雑な色合いを見せてくれます。 鋸歯(きょし:葉の縁にある、歯のようなトゲ)は、幼株では茶褐色、成株はアッシュグレーで、生長すると、牙のようになります。 それがより葉肉を立体的に、迫力ある姿に見せています。 乾燥によく耐え、手入れが少なくても育つ、初心者でも育てやすい品種です。 ※白い粉(ブルーム)は、強い日差しや水分の蒸発を防ぐためにありますので、出来るだけ触らないようにしましょう。
  • 学名:Agave titanota ‘Blue’ タイプ:アガべ科(キジカクシ科)アガベ属 原産地:メキシコ 生育タイプ:春秋型(現地では夏型ですが、日本の気候では春秋型に分類されます) 耐寒性:0℃まで 耐暑性:強い
  • 【育て方】 日当たり置き場所 風通しと日当たりが良い場所で管理します。 半日陰でも育てられますが、日当たりが良い方が、葉が美しくなり、徒長もしにくくなります。 ただし、真夏は湿度によって状態が悪化する場合がありますので、半日陰での管理が良いでしょう。
  • 冬越し 多肉植物の中では耐寒性は弱いほうです。 気温が0℃以下になる場合は、室内で管理してください。 昼間は、できるだけ日の当たる場所で管理して、日光を当てましょう。 日光が当たりますが、窓辺は外気と同じ気温になりやすいので、置かないでください。
  • 用土 用土は、水はけのよいものを使いましょう。 また、植え付け後すぐに水やりをすると、根腐れの原因となるので、水やりは、植え付け後7~10日経過してから行いましょう。 地植えの場合は、用土に腐葉土を混ぜ込んで、水はけの良い環境を作ります。 水はけの悪い土地の場合は、さらにパーライトや川砂などを混ぜたり、高植えにするなどの対策を施しましょう。 鉢植えの場合は、市販の多肉植物の土などで問題なく育ちます。
  • 水やり 季節ごとに水やりを変えてください。 春秋:日当たりの良い場所に置き、土が乾いたら鉢底から、水が出るくらいたっぷりと水やりをしてください。 夏:梅雨明けから、控えめに水やりをします。 夕方など涼しくなってから、葉水か、土が半日くらいで乾くくらいの水を与えます。 高温多湿が苦手なので、水を与えすぎると蒸れて株が痛んだり、根腐れを起こすので気をつけてください。 冬:2~4週間に1度、控えめに水やりしてください。 葉の肉がしぼんできたら、多めに水やりしましょう。
  • 肥料 基本的に不要です。 植え替え時に、緩効性化成肥料を少量施しても良いですが、休眠期の冬に、肥料はあげないでください。
  • 病害虫 アガベは病害虫に強く、多肉植物によくつくカイガラムシにも耐性があります。 代わりに、アザミウマ(スリップス)に注意してください。 葉に白いカサブタのようなものがついたら、このアザミウマを疑ってください。

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