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この商品について

  • 仕様 : RSRサスペンション、コイルスプリング

保安基準を満たすレベルでのローダウンと30~50%のバネレートアップにより走行性能を向上させる、RSRの主力製品です。
優れた直進安定性・コーナリング性能だけでなく、レーシーなフォルムがクルマの存在感をさらに高めます。
また、ミニバン・ワゴンのフォルムを生かすローダウン量を設定。コーナリング時のロールも抑え、シャープな走りを実現します。

Ti2000シリーズ
チタン配合の素材が耐ヘタリ性をはじめ、様々な面で性能を発揮。
ただ車高を下げるだけではなく、乗り心地に対しても細心の注意を払いました。ビギナーの方でも、その違いが分かる乗り心地です。

材料成分
Cr (クロム) とNi (ニッケル) を対にして添加することで、高い腐食耐久性 (錆防止) を得ることが出来ます。
他社製品に使われているSAE9254Vは市場に出回っているSAE9254材にV (バナジウム) を添加しただけのもので、耐ヘタリ性の向上は多少認められるものの、高硬度・高応力にした場合、耐腐食性、耐遅れ破壊性 (1G荷重時に時間が経つと折損する) への効果が少なく危険です。
しかし、Ti2000は、Cu、Ni、Tiの添加により大気耐久性、耐ヘタリ性、腐食耐久性、耐遅れ破壊性を損なうことなく、高硬度・高応力化を達成しています。

チタンによる効果
スプリングを形成している結晶の粒界は、水素が溜まると結合が弱くなります。Tiを添加することにより、水素トラップが形成され、水素は粒界に留まらず、そこに吸収され、結合力の低下を防ぎます。

高周波加熱炉
スプリングの素材組織は、加熱時間と加熱温度の安定化が重要です。短時間で加熱することにより、結晶を小さくし、素材組織が微細化されることによって、水素を始めとする不純物の悪影響に耐えうる素材を作ることが出来ます。
Ti2000では高周波加熱炉を使用し、従来の重油炉では1本あたり900秒かかっていた加熱時間を8~16秒に短縮しました。これは素材組織の微細化に大きな影響をもたらします。

塗装
重量差
許容応力の高いTi2000材を使用することで、材料径が細く、巻数の少ないサスペンションを設計することが可能になります。軽量アルミホイール同様、バネ下の荷重軽減は、走行性能に対し、大きな効果をもたらします。

ご購入の前に、車両型式、エンジン型式、駆動方式、年式、グレード等を車検証及びコーションプレート等でご確認いただき、メーカーホームページで車種適合に誤りがないか必ずご確認ください。

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