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苗木部 by 花ひろばオンライン
(1245)
屋内/屋外使用 屋外用
ブランド 花ひろばオンライン
予想開花時期 6月
太陽光暴露 日向
ユニット数 1.00 本

●商品について
商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。
●品種の特徴
常緑樹のヤマボウシといえば、月光などが有名ですが、この「十五夜」は花びらが4枚なのは同じなのですが、花びらの幅が広いので、重なりあって、丸い花のように見えます。そのため「十五夜」と名ずけられたのだとか。(諸説では当初は「満月」と名付けられようとしていたそう。)その丸い白い花がとても愛らしく、花付きがいいので、大きくなれば満開の花で見応えがあります!!十五夜は園芸種ではなく中国にある常緑ヤマボウシの原種の一つです。また花のサイズも約10センチと普通のヤマボウシよりも大きな花です。まれに5cmくらいの小さな花しか咲かないことがあります。冬から春にかけて、葉が赤紫に紅葉することがあります。部分的に紅葉する場合は赤紫のシミのようになりますが、病気などではありません。常緑ヤマボウシ(トキワヤマボウシ)は落葉性のヤマボウシと同じ、ミズキ科ミズキ属の果樹です。違いは名前の通りですが一年中葉が茂っていること、そして原産地が中国であるということ。正式名称は「ホンコンエンシス」と呼びます。ヤマボウシと基本的に育て方は一緒ですが、少し寒さに弱い面もあり、シンボルツリーとして庭木で楽しむのは南関東から沖縄に限られ、全般に秋から冬にかけて葉が赤みを帯び、紅葉を楽しむことができます。幼木や寒い地域では落葉することもあります。一年中茂る葉は、寒い冬を和らげる彩りとしても魅力的。春には可愛らしい4枚の花をたくさん咲かせます。花のように見える部分は総苞と言って実は葉が変化したものなんです。秋になる実は生で食べて良し、ドライフルーツにしても良し、ジャムや果実酒としても良しで幅広く楽しめます。凍らして食べるのもおいしいらしいです!ただ生で食べる際は、じゃりじゃりするので種は食べないほうがいいみたいですね。また、花言葉は「友情」。卒業の記念樹としてもおすすめします。花も実も常緑の葉も楽しめる常緑ヤマボウシ。シンボルツリーとして植えてみませんか?
学名:Cornus hongkongensis ミズキ科 ミズキ属
別名:常緑山法師
開花時期:5~6月頃
花色・大きさ・花形:白色・大輪咲き(10cm位)・4枚の総苞が花のように広がる
収穫時期:10月頃
果実の大きさ:3cm

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